本物のミディアムとは?(その4) | 光の世界からのギフト

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私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

ゴールデンウイークの初日の今日はとても暑い1日でした。我が家の狭いベランダでもいろいろな花が咲き始めています。

散歩の途中でも、木々の若葉が一斉に広がり、日陰に入るとほっとする感じでしたが、ハナミズキやつつじも咲き始めて、あたり一面が華やかな感じです。

連休はいつも家にいて、日ごろ手抜きの家の掃除や整理をしながら、サイクリングや散歩を楽しんでいます。


さて、今日は私が受けたリーディングに現れた指導霊と呼ばれる光の世界の住人について述べてみます。

また指導霊については、面白いことがありますね。「小桜姫物語」を読むと指導霊の役目の方が現れるのですが、すべて仙人のような姿の老人か、古事記にあらわれる姫達です。

外国人はいないのですが、これはメッセンジャーの潜在意識の問題だと言われています。

もちろん、この本の中身は本当のお話だと思います。


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ベランダで春を告げる左(都わすれ)と右(すみれ)です。


私がはじめて受けた際の指導霊は、インド人の老婆と背が2メートルあるギリシャ人のハンサムな男性で、とても光輝く方とのことでした。

その後に受けたリーディングで、どのミディアムにも、インド人の老婆と太った白人の医者、ネイティブアメリカンの酋長が付いていると言われました。(インド人の老婆は顔が良く似ていると言われています)

ほとんどのミディアムの方が同じ指導霊が付いていると言われるので、間違いないと思いました。

そして、私をサポートしてくれていることは本当なのだと信じることが出来たのです。

指導霊はその人の才能や生き方に多くのメッセージを伝えてくれます。

ですから、皆さんも瞑想を続けることで、自分の指導霊に会えるようになると、ミディアムを通さずに、直接メッセージをもらうことが出来るようになります。

正しい瞑想を続けることで、必ず、いつかは 自分の指導霊に会うことが出来るのです。

会えるようになっても瞑想は必要です。なぜならばより波動の高い指導霊の方がいますので、その方に会えるように瞑想を続けることが大切です。

瞑想を続けていると指導霊はすぐに現れてくれるようになり、メッセージもすぐに届くようです。

私はまだそこまで自信がないのですが・・・・・・

祖堂霊にいつ会えるかは、人それぞれで違いますが、私は今は多くの光の世界の住人からのサポートを受けながら生きていることを実感しています。


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今年も鮮やかに咲いた(ゼラニウム)


また前世を教えてくれるミディアムには、ネイティブアメリカンの娘、ジプシーの魔女やら、アフリカの祈祷師、沖縄のユタなどいろいろと言われています。

どれも思い当たることがあります。ジプシーの音楽やアフリカの民族楽器など懐かしさを感じるのです。

皆さんもある民族の音楽になつかしさや魂を揺さぶられるという体験をしたことがあると思います。

また初めて見る景色なのに以前にみたことがある場合などがあります。

これは前世での体験が魂の奥深くに残っているからだと言われています。

これはいわゆるソウルメイトとの出会いにも同じことがおこります。

初めて出会ったのに親しみを感じてすぐに仲良くなれますね。私はジョアン女史との出会いがそうでした。

もちろん彼女の暖かさもありますが、それ以上に親しみを感じてすぐに仲良しになりました。

その後私たちは前世で出会いがあったことがわかったのです。

前世でネイティブアメリカンの娘の時代に出会っていたのでした。

また指導霊の一人も同じ方がいることもわかりました。

イギリスのリバプール生まれのジョアン女史と沖縄生まれの私ですが、前世では、アメリカ大陸の同じ場所で生きていたのです。

輪廻転生を信じている私には、ちっとも不思議なことではありません。とてもうれしい出会いです。

アイイスの仲間でも、前世で仲良しだったという人達がいます。本当に仲が良いので、私は「アイイスの3人娘」と呼んでいました。

アイイスに入会しなければ出会いうことがなかった3人でした。


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ベランダの(ひめうつぎ)