最近、よく思うことの1つに、

 

ネガティブな情報や感情は自然とはいってきてしまうということ

 

気をつけないとネガティブな情報ばかりになってしまう

 

 

ネガティブな情報はとても探しやすい、見つけやすいですし、

 

ネガティブな感情は自分起因で発生もよくしますものね

 

 

これがやっかいで、スッと私のふところに入り込んでは、

侵食するまで中々出て行ってくれないものなのです

 

 

 

それに変わって、ポジティブな情報や感情

これって中々自然と入ってこないんですよね

 

(自然と入ってくる人はそれは素晴らしい才能だと思います)

 

なのにポジティブのやつったら、すぐにどっか行っちゃう

 

見つけづらいので、

 

無理やり自分で前向きに考えたり、

 

人に励まされたり、

 

本を読んで知識を得たり、メディアを観たり

 

漫画や映画で笑ったり、

 

とりあえず何かしてみないとポジティブになるのは難しい

 

 

ポジティブになるって、難しいことだなーと思う日々です

 

 

 

最初からブツブツと言っていますが、

どうもネガティブに侵食されつつあるぷっこすです

 

 

 

ブログで皆さんにおめでとうと言われることで、

とても励まされたり、

 

 

家族、周囲の人や、会社の気遣いでわりと頑張って前向きに生きています。

 

ありがたいです本当

 

 

そんな会社への報告の話ですが

 

 

12/12(火)に大学病院にいき、

双子の成長が順調であること、心拍も確認出来たということで、

 

 

12/13(水)に早々に会社へは報告しました

 

7W2dの報告ね

 

は、はやすぎたかな…?

 

 

まだ7W2dだしなー、

早すぎるか?どうなんだろう?

 

 

とは思いましたが、うちの会社の役員が今年出産したときは、

 

6wで全員に報告していたので、良しとした

 

 

 

・双子には安定期なんていうものはない

 

 

・計画入院で2ヶ月入院することもある

 

 

という色々な双子妊娠のネット情報で怯える私。

 

 

 

この機会を逃すと、次の検診は2週間後の年末

(次の検診は12/28である)

 

 

それを待っての報告となると、

産休とか引き継ぎとかのだんどりとかが、

正月明けでバタバタしそうということで、

 

 

つわりもはじまっていたことだし、

割と悩まずに早々に報告しようという決断になりました。

 

 

そのへんは会社の空気とか、前例とか、自分の気持ちとか、タイミングとかもあるとは思いますが

 

 

私ははやめに報告してよかったな、

と思うことがすでにたくさんありました

 

 

重い物を持ってくれたり、

 

休みや早退に優しく接してくれたり、

 

つわりの心配してくれたり、

 

会社のミセスやマダム達は、風邪ひきのおじ様たちに、ぷっこすちゃんには近づくな!とか言ってくれるし

 

 

みんな優しい人ばかりでよかったです

 

 

会社は100人程度のTHE中小企業なんですが、

男性7割程度、女性は少ないです。

 

 

歳の近い若い女性社員は5歳下の後輩と、

1歳上の先輩ぐらいで、なんとなく報告の気持ちも楽です

 

(仕事の負担増は申し訳なくなるけれど)

 

 

あとは出産経験のあるマダムたちなので、みんな優しい

 

 

 

報告の順番ですが、

 

すごく仲が良く、私の離婚に誰よりも心を痛めてくれて、

 

結婚が決まったときも誰よりも喜んでくれたおばちゃんがいて、

 

何でも話しやすいので、つい心拍が確認できる前に報告してしまいました。

 

 

その人は口も固く信頼がおける人なので、社内では1番最初に報告

 

ものすごく喜んでくれたのと、ものすごく心配してくれ、

現在つわりによる偏食な私に、美味しいふりかけと、美味しいスープの素を後日頂きました。

 

 

励ましてもくれて、

話して良かったなーと、この方と話すと心がほっこりします。

 

 

で、その後の報告の順番ですが

 

 

1.次期社長の役員、人事担当(女性)

 

2.エリア内の一番えらい上司

 

3.エリア内の一番近い後輩

 

4.エリア外だけど仕事が近い上司

 

5.エリア外だけど仕事が近い同僚

 

6.経理グループ

(私の仕事は半分経理なので)

 

7.仲の良い人

 

 

という感じです

 

10人ぐらいには報告したかな

 

 

次期社長の役員さんは、不妊治療もしていて、40歳を前に出産されたばかりなので、

とても話しやすかったです。

 

そしてとても喜んでくれ、仕事私事関係なく相談して欲しい、と言ってくれました。

 

やっさしーーー

 

 

その役員さんからたくさんアドバイスを頂きましたが、

とても印象にのこっているのが

 

 

「経産婦の、

 

昔はつわりがひどくて大変だった、

 

出産時大変だった、

 

産後大変だった、

 

夫が面倒みてくれなかった、

 

1人で面倒見た、

 

誰も助けてくれなかった、

 

などの先人たちのアドバイスという半分愚痴なようなモノは、一切聞かないこと。

 

耳をふさぎなさい。」

 

 

というアドバイスでした

 

 

たぶん自分が言われて相当嫌だったのだろうと思います。

 

 

私なんかよりも相当人脈も広く、世界が広いお付き合いがあると、

色んな人に色んなことを言われるんだろうなーと思います

 

 

その方は続けて、

 

 

その人たちは悪気はない

 

初めての妊娠を怖がらせる気持ちもない

 

 

ただ、自分が消化出来ていない過去の思い出がある

 

その過去の思い出が消化できていないから、自分の中でわだかまりとしてずっとくすぶっている

 

 

それを他人が消化できることはない

 

出来ることは、聞かないこと。

 

そういうネガティブな感情をもつ人たちに近づかないことです」

 

 

と言われました

 

 

 

ひょーーーー

 

 

まあ、確かに、ネガティブな情報って入りやすいよなーとは冒頭で少し語りましたが、

 

ここまでの考え方はしていなかったです

 

 

というか、そもそも私、人の話をきかないゾウさんタイプなので、

 

(懐かしのどうぶつうらない)

 

きっと、そこまで心には入ってこないんだろうな

 

 

 

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絶妙な顔してますよね、このゾウさん

 

 

 

 

 

皆さん色々と心配してくれてるんだろーなーとか、

 

あーこの人は大変だったんだなーとか、

 

割と自分に置き換えること無く話をきいていたような

 

 

 

でも、知らず知らずのうちに、もしかしたら、

 

ネガティブな感情がスッと入ってきているのかもしれませんね

 

 

 

うおお、役員さん、こわい…もとい、すごいこというなー、とか最初は思いましたが

 

 

夫にも自分の家族にもこの話をしたところ、

 

そのとおりだ!!

と、絶賛していたので、

 

 

自分を守れるのは自分ってことか、

 

そして子どもを守るってことは、

 

取捨選択、必要なものを選び取り、不要なものを捨てること、ということかな、

 

と、自分の中で消化しました

 

 

自分のこと、この妊娠に関しては、神経質で心配性でネガティブで、とも思っていましたが、

 

意外とのほほんと出来ているのかもなーとも思えました。

 

 

 

産休は、春の終わりぐらいから、次の年の春の終わりぐらいまで今のところは考えていることを伝えました

 

本当は子ども2人とのほほんとゆっくりしていたいのですが、

保育園、1歳になる前に入園させて、仕事復帰しないと!!

 

住宅ローンはらえない…!!(現実)

 

 

一気に現実が押し寄せてきていますが、

 

リアルなこと考えていた方が気が紛れます

 

 

保険や産休育休の手当についても、自分メモのようにまとめなくては

 

 

 

とりあえず、

 

良いものは積極的に取り入れて、

 

悪いものは積極的に捨て去って、

 

マタニティライフを楽しみたいと思います

 

 

おお、珍しく明るいまとめができたな