求人が上手くいかない理由はコレ！

  給与や待遇で勝負しちゃダメ！

コンサル先のこういう報告を聞くと嬉しくなっちゃう宮野です。




 

このメッセージはある脱毛サロンのスタッフさんが送ってきてくれたもの。

「店前のチラシが、すごいスピードで減っています」

やっぱりね、ネットだけじゃなくて、こうやってチラシなどのリアルなツールでも集客を強化しないとね♪






では、本題。

今日は、集客と並んで弊社の得意ジャンル「求人」に関するお話です。

本当に「求人」でお困りのオーナーさん、多いですよね？

飲食店、福祉関係、タクシー、美容室、エステサロンなど、あらゆるジャンルの企業で、人不足が深刻化しています。

求人広告を出しても、応募さえない・・・。

そんな不満を持たれているオーナーさんも沢山います。



 

でもですね、そういう会社の求人広告を見たら、「こりゃ、集まらんわなあ・・・」って、求人広告になっているんです。

だってですよ、「給与、待遇、休日、シフト応相談」とか、こんなことを中心に掲載しているんですもん。

これって、今の若い世代の心情を全く、把握していません。

求人にもマーケティングの理論を導入しないといけないんです。

もちろん、給与とか待遇とかは、載せないといけません。

でも、それをメインにする必要は無い。

逆にそれをメインにするから、大手企業に負けて、応募が無いんです。

給与で比較され、勝手に休まれる。。。

そういう待遇面などをメインにPRすれば、そういう人が集まるにも決まっています。


 

そうではなくて、「オーナーの想い」や「働いているスタッフの声」、「よくある質問」などで、本当にストレートにウソ偽りなく、会社のことをアピールするんです。

たとえば、残業代について。

面接される側＝求職者としては、残業代がもらえるのか？どうかは、気になるところ。

でも、面接で「残業代は出ますか？」なんて聞いてくる求職者は、面接官としては『この人は、ちょっと面倒かも。のちのち、揉めるかもしれないから、止めとこう」ってなります。

しかし、働く側としてはその情報を知りたいわけ。

であるならば、求人原稿にもう書いちゃうんです。

残業代は、出ますってね。
 

若い世代からすると、全部知りたい情報を書いてくれている会社の方が、「この会社は、本音で勝負している。良い会社かも・・・」って思ってくれます。






以上、今日は求人に関して、とっても大事なことを書きました。

あとは、その内容をどこに書くか？です。

普通にホームページに書いちゃダメ。

●●を作って、そこに書く。

そうすることで、求職者の貴社に関するイメージは、もっとアップします。

求人でお困りのオーナーさん、ぜひ弊社にご相談くださいね。

集まる求人広告、集まる求人手法、教えますよ。

もちろん、無料ではコンサルしませんので、悪しからず。

ではまた～。

アデュ～！！！


 

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