令和4年度岡崎市当初予算の概要が公表されました(その3) | 岡崎市議会議員 井町よしたか  いいまちつくる 井町です!! 

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みなさん、こんにちは。

岡崎市議会議員の井町よしたかです。

 

岡崎市の令和4年度予算について、私のライフワークの一つである『防犯対策』にも多くの予算が付きましたので、代表的な2つをご紹介させていただきます。

 

 

  防犯カメラ設置(250台)

3年間で市内に1,000台の防犯カメラを設置する方針で整備が進められてきタコの事業。

最終年度である令和4年度は250台の防犯カメラが設置されます。

(3年間で1,050台の防犯カメラが設置)

 

新年度の主な設置場所は、

 〇子どもへの声掛けや女性被害 〇侵入盗などの被害発生場所周辺

に設置されます。

 

ちなみ初年度である令和2年度の設置場所は

 〇駅周辺 〇主要交差点 〇市境 等に450台

 

令和3年度の設置場所は

 〇小中学校周辺 〇犯罪発生箇所 等に350台

 

です。

 

ただし、市内に1,000台以上の防犯カメラが設置されているからと言って安心してはいけません。

 

明るく人の多い道を通行する、防犯ブザーを携帯する、周りを常に警戒して歩くなどの対策を実施し、被害者にならないように努めてください。

 

 

 

  特殊詐欺対策装置購入補助

安全なはずの家の中で被害に遭ってしまう特殊詐欺(オレオレ詐欺や還付金詐欺など)

被害の原因は自宅の電話に出てしまうこと。(犯罪者からの電話にでること)

 

犯罪者からの電話にでないですむ特殊詐欺対策装置購入に対しての補助制度を令和4年度も継続します。

 

対象者

 ・65歳以上の高齢者のみの世帯員

 ・上記以外で日中はいつも65歳以上の高齢者だけとなる世帯の高齢者

 

対象機器

 ①通話録音装置

 ②着信拒否装置

 ③①又は②の機能が内蔵されている固定電話機

 

補助内容

 対象機器購入費の2分の1(上限7,000円)

 

大切な自分達の財産を犯罪者に奪われないよう、対策装置を設置することを検討ください。

 

 

 

これからも、より安全で安心できる『いいまちづくり』に努めてまいります。