2017年3月1日に独立開業し
暇になること、結局、一度もなく、
お陰様で丸々6年を終え、
本日より７年目がスタートとなりました。
この１年半ほど、
おそらく、しなくて良い遠回りをし
その発端となったご縁を
昨日までに３つほど整理しました。
しなくて良い、とは言っても
起こることには何かしら意味がある。
学びの大きさを
知るのはこれからになりますが、
自分のことを大切に思い、
厳しくも優しい声をかけてくださる
有難い存在が多くいることを
実感した１週間でした。
そのご報告と、
これからの決意表明のために氏神様にお参り。
撮影した写真には、石の鳥居に
ちょうどよく咲き始めの梅が入りました。
そして、
面白いことに手放すものがあれば
その分を超えた大きなものが入ってきます。
私の貢献街道の舗装を
一気に進めるのを後押ししてくれた
上田祐輝さんとリアルミーティング。
しかも
素敵な出会いも生まれ、
２時間の時間でこれでもか！！！と
ブランディングのシャワー。
で、引き出された自分のお役目。
ついつい、
教育と環境問題について熱く語ってしまいました。
つくづく感じたのが
「子どもの前に大人」だってこと。
思考停止、思考の迷走、
迷惑なマイナス思考の暴走
自分の正しさを証明したくて
それでしか自分を承認できなくて
誰かの小さな綻びを突いて叩く
攻撃せずにはいられない症候群の人たち
これを少なくしていく活動が
必要だってことなんだ。
法人関係の仕事、
コミュニティ、組織でのお役目は
ほとんどがここなんだよね。
で、
やれることまで、やり尽くし
あとはそれぞれの選択で、が
ビジネスではない活動。
最後の回収までがビジネスとして
請け負ったとき。
私が見失いそうになった
この線引きを
キッチリとキレイに引いてくれたのは
やはり
師匠・いむらきよし先生であり、
営業の師匠・武田吉康先生でした。
本当に私は師に恵まれ、
そして
周囲の先輩にも恵まれています。
特に
個性心理學と倫理法人会、投資の世界での
人生の先輩の皆様には
たくさんの愛をいただき続けています。
でも、一番は
家族と親戚に恵まれているのだと思います。
後輩となる人たちに
「こんなにしてもらって申し訳ない」と
よく言われますが
それは
自分が人生の先輩たち、師匠たちに
していただいたものを恩送りしているだけ。
余るものを
さらに寄付や支援に回しているだけ。
でね、
この一年は
足るを知った世界の快適さ
と
地球の悲鳴
これをお伝えできたらと思います。
4月には山形県鶴岡市に
直接、
支援をお届けする予定が待っています。
本当はシリアに行きたいけど
身体能力的に、体質的に
迷惑かけるしかできないから
中継者として
海外の支援を継続していきます。
そのために
40年近くパソコンを触ってるかな、
って最近思うようになりました
さらに
必要となってきた英語と手話の再学習。
これは、、、今から心が折れそう。
でも、やる。
そう、
私の人生は必要が生じて学び、
そして、
それを伝えることでできている。
そう考えることにしました。
どんどん、FPから離れていく仕事。
旦那様に屋号を変えようかな、と
相談したときに
いいくぼＦＰ研究所を
いいくぼファウンテン ペン けんきゅうじょ
と、万年筆愛好家の彼は読んでいました。
毎回、想定を
遥かに超える答え？をくれる
このパートナーの存在が一番の感謝の対象です。
なるほど、
屋号はこの人に譲ればいいだ、と
先が見えましたので、
さらなる展開のために
この一年も邁進していきたいと思います。
いろんなことに手を広げているように
見えると思いますが
全ての子どもが好きな将来を選べる社会づくり
にだけ向かって進んでいます。
そのための元気な大人育ての活動。
倫理法人会での活動だってそのためです。
元気な日本の経済づくりのためでもあります。
子どもたちが
大人になることを楽しみにできる
街づくり、社会づくり。
逆行してる大人はもう相手にしない。
排除でも分断でもなく、距離を置くだけ。
野望はいつでも、でかく高く！
この一年も宜しくお願いいたします！
電子書籍を出版しました。
「いのちを守る週間」
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ビジネスに効くオススメ書籍
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