今さらの話ですが。

年末に義姉も連れて、わが家の女子3人で(私、ほのすけ、嫁に行った長女)ゾロゾロと友人美容師のところへ行ってきましたハサミクシ

義姉の認知症が発覚してから5年あまり。

そっか、ちょうど今の私の年齢に義姉がおかしいって騒ぎ始めたんだっけ…びっくり

そう思うとなおさら複雑な気持ちですタラー

今回、義姉とは2か月ぶりでした。

まだ私たちのことを憶えてはいるけど、会話の合間に何度か急に他人行儀になって(どこか他の場面に意識が飛ぶみたいです)全く違う話を始めるので

その都度「はい、ここから話題変わるよ~」と、みんなでおどけつつ

笑いながらも何とも言えない気持ちになった数時間でした…

ただ、義姉は認知症あるあるなのか自分の年齢ばかりか私の年齢も勝手に変えて、それも自分より年上にしたり1歳違いにしたりしていました(本当は5つ違いですむかっ 笑)

そのあと家まで送ったら、ちょうど玄関先に回覧板が置いてあって、今度はそれを持ち、家を出たり入ったり…

とうとう私がいる間に回覧板がお隣さんに届けられることはありませんでしたDASH!


一昨日、そんな義姉からスマホにメッセージが届きましたスマホ

LINEではなくメッセージ…

いつか甥っ子が、LINEがわからなくなってると寂しそうに言っていたっけ…ショボーン

でも何でメッセージはてなマークはてなマーク

そっちの方がわかりにくいような…キョロキョロ

そして、メッセージの内容……

ひらがなのみだったけど、全く解読できませんでしたあせるあせるえーん

でもきっと「誕生日おめでとう」と打ちたかったのだと思います。

私の誕生日の夜でしたから…

一昨年は思いがけずLINEに「誕生日おめでとうございます。何歳になった?」と送ってくれて

まだ憶えていてくれた音譜と嬉しかったけど、去年は何も言ってこなくて

もう義姉に「おめでとう」と言われることはないと思っていたところに届いたメール

うかつにも泣きそうになりました…

ちなみに、あの日、猛吹雪で病院に間に合わずタクシーの中で私を産んでくれた母。

「おやつがなくなった~何か食べたい!何か送って~」と電話してきましたえー

相変わらずのマイペースで、逆にこっちの方が気が楽かも….と思ったオバチャンの誕生日でしたてへぺろ