MS-07V? グフタンク | 宇宙世紀兵器回想録UC0001~0084

宇宙世紀兵器回想録UC0001~0084

宇宙世紀130年に一年戦争終結50周年を記念して出版された、ウォルター・E・ベルンシュタイン著「宇宙世紀兵器回想録」の一部を抜粋したものです。
※プラモデル製作のサポート、マイナーな機体の情報存続を目的としています。





諸元
型式番号MS-07V?
英語名GOUF TANK
所属ジオン公国軍?
開発ジオン公国軍?
生産ジオン公国軍?
生産形態現地改修機?
開発年U.C.0079?
退役年不明
全長不明
頭頂高不明
本体重量不明
全備重量不明
装甲材質超硬スチール合金?
原動機不明
出力不明
推力不明
センサー有効範囲不明
最高速度不明
武装5連装75㎜マシンガン×2
3連装50㎜マシンガン×1
乗員数1名
搭乗者ジオン公国軍兵士?
登場作品機動戦士ガンダム トゥルーオデッセイ 〜失われしGの伝説〜
参考作品機動戦士ガンダム トゥルーオデッセイ 〜失われしGの伝説〜


解説


 本機はジオン独立戦争中にジオン公国軍が投入したMS-07のバリエーション機である。


 画像としての記録が残っているのみで、配備・運用記録は一切残っていない。何らかの原因で下半身が破壊されたMS-07を現地改修したものと思われるが、同じ再利用機であるMS-06Vと比較して作業用機材は一切装備していない事から、戦闘用の機体であった可能性が高い。


 マゼラ・ベースの左右前部には、MS-07両肩部のショルダースパイクが装着されていたが、用途は不明である。搭乗者の好みなど、装飾的な意味合いが強かったものと思われる。


(宇宙世紀兵器回想録 ジオン独立戦争編 ~巨星の威光MS-07~ より抜粋)



メタ


 ガンダムトゥルーオデッセイに登場した機体。同作オリジナルで完全に公式ではないし、そもそも同作の世界観は宇宙世紀ではない(笑)。が、敢えてあたかもジオン機であるかの様に紹介している。型式番号も存在しない。管理人の趣味なのでご理解頂きたい。