知人が新車を購入するということで、ビッグモーターとガリバー、ユーポス、アップルの無料査定を利用したとのこと。
知人の話なので、どこの社がどの反応かということは伏せておきます。
3社はネットで車種や名前、連絡先電話番号を入力したとのことで、A社は入力後すぐに電話がかかってきたそうです。
B社、C社は数時間後だったとのこと。
2社はオペレーターからで、1社は近所の店舗を選択したので、そこからの連絡だったそうです。
D社へは直接近所の店舗へ電話連絡したとのこと。
4社とも電話で年式、車種やグレード、傷の有無や事故歴の有無などをだいたい確認されたそうです。
知人はだいたいの買取額を確認したかったようですが、A社は電話では相場価格も伝えらないので、近くの店舗まで車を持ち込んでくださいと言われたそうです。
B社とC社、D社は最低でも〇〇万円くらいで、それ以下の額にはならず、現車確認でプラスになると言われたそうです。
知人は外国メーカーの車種を第一志望にしていたそうですが、知人が購入検討しているメーカーだけかもしれないですけど、以前のようにこの車種のこのグレードで、オプションはこれを付けてなんて買い方をしようとすると、いつ買えることになるのか分からないんだそうです。
この車種だったら、このカラーと装備のモデルがいつ頃に日本へ届きますという感じだそうで、それをディーラーで希望するお客さんがいたら奪い合うような感じだとか。
半導体不足がホント深刻なんですねぇ。
国産メーカーでも人気の車種は結構待たないといけないらしく、知人はその辺を踏まえたうえで、車選びを再考していたそうです。
するとA社からは週1、2くらいで電話連絡が来たとのこと。
登録していない番号から何度か着信があったので、電話番号を検索すると、A社の店舗からだったりそうです。
知人が言うには、A社は最低金額の提示がなかっただけでなく、店舗も近くにないのに店舗で査定をしてくださいと言われたので、オペレーターと話した時点で査定の断りを入れたそうなんですけどね。
A社は違う知人も無料査定を申し込んだら、店舗で査定してと言われたのでじゃあいいですと断ったけど、その後に何度も着信があって、しまいには営業マンからSMSでも連絡があったとか聞いたことがあったので、そういう営業マニュアルなのかな。
新車が買えないという理由で中古車も売れているということですから、売れる車種なら欲しいという感じなんでしょうね。