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勝手気ままにクラウド

気がついたいろんな対立やジレンマをTOC(制約理論)のクラウドで描いてみようかと

今日はドラマ「半沢直樹」の最終回ですね。リアルタイムで見るつもりだったんですが、息子が裏でやってるトランスフォーマーを見たいと言ってます。
ということで、クラウド。
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息子には譲り合うことの大切さも分かって欲しいし、来週の勉強会の準備もあるので、今日は息子に譲ることにしました。
僕が「半沢直樹」を見るまで、ネタばらししないでくださいね。> みなさま

ドラマ「半沢直樹」面白いですよね。最初の頃見てなかったんですが、あまりにも「面白い」とか「スカッとする」という話を聞くもんで、見てみたらはまっちゃいました。
今週の放送の最後のシーンで近藤さんが大和田常務に、銀行に戻すから、報告書を表に出さないでと要求されるところがありました。
近藤さん、すごく悩んでましたね。それをクラウドに書いてみました。
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要求を受け入れないのかと思ってましたが、考えたすえ、近藤さんは受け入れましたね。次回この後どんな展開になるのか、すごく楽しみです。

久しぶりの更新です。(^^;;
先日、子どもを叱ることがあり、その時にお説教をしました。これがどうも長かったようで、次の日にお父さんの話が長くてイヤだと子どもに言われちゃいました。(涙)
なんで長々とお説教しちゃうのか、ずっと考えていました。
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話が一区切りすると、違うことをし始めるので、本当に理解してないんじゃないかと思い、何度も同じ話を繰り返してました。でも、話が長いと、子どもも聞いてられないんですね。聞いてないと叱る意味もないわけで、単に叱られてイヤな思いをしたというのだけが残ることになってしまいます。

最近、叱った直後に子どもが遊び始めたからといって、叱られる元となったことと同じことをやったわけではない、という話を聞きました。(確かに!)
長く話してると感情的にもなってきて、それもよくないと思うので、叱る時は短めにを心がけようと思います。



今日は日本ファシリテーション協会富山サロンの例会でした。都合で例会には参加できませんでしたが、泡の会(いわゆる懇親会)に参加してきました。
今日行ったお店にフローズン生が置いてあり、普通の生ビールにするか、僕も含め他のメンバーもちょっと迷ったので、他のメンバーの話も聞きながらクラウドを書いてみました。
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僕は量の差で迷ったし、他の人もそうなのかと思ってましたが、他の方はいつも飲んでいる生ビールが安心できるとおっしゃってました。
同じ対立に見えても、話してみると要望が違うことがあるんですよね。そういったことがわかるので、こんな一見くだらない対立でも、クラウドを書くのはすごく面白いです!

今度とある話し合いのファシリテーターを依頼されました。その話し合いで話すテーマを主催者側で事前に決めておくか、当日参加者の意見を聞いて決めるか、ちょっと迷ったので、その対立をクラウドにしてみました。
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テーマが最初から決まっていると、参加者が誘導されているように感じてしまうのでは?という懸念があるから、僕はちよっと悩んだんですね。
事前に参加者にヒアリングするなど、この対立を解消するアイデアはいっぱいありそうです。(^^)