「文章問題になると、テキメンにダメね」
小学生の時に言われた言葉を、よく思い出す。
「ん～…」
大学時代、“国語表現法”の選択授業で、毎回読後感想文を、400字？ 800字？詰原稿用紙にまとめて提出だった。
教授がいつもついていた、読後の悩ましいため息。
「今日はよかった」と言ってもらえたのは、半期で一回。
明日、どうしても提出したい資料。
ここのところ、休みを何日もつぶしてるのに、今に至っても、出来上がらない。
さすがに夕方辺りに、実習中翌朝までにレポートが書き終わらない(ToT)と、時計を眺め、時間を逆算して血の気が引いたあの感覚に苛まれてしまいました
なんだか、相変わらず、頭のなかでまとまらない。
まとまった気がするけど、書き出すと字ばっかり…。
考えてると新しい疑問がでてきたり、ひらめいちゃったりして…。
そしたらなんだか、つじつまも、つながりも、わからなくなっちゃって。
ああ、どうしよう。
今日は、あと、何時間あるんだろう
考えないように、地道にがんばろう。
A組 熊谷