世界戦の解説を終えて 『山中慎介戦』 | 飯田覚士のChampion Choice powered by Ameba
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世界戦の解説を終えて 『山中慎介戦』

良い試合でした!


WBC世界バンタム級王座決定戦。

山中慎介vsクリスチャン・エスキベル。


山中選手、心技体、充実していましたね。


相手のエスキベル、

これまた世界のトップランカーらしいベテランの味を持つ好選手。

だからこそ、熱い、良い試合になったと思います。


エスキベル、

まっすぐ入れば山中の左カウンターの餌食になると感じると、

頭を下げてボディーから入る作戦に切り替えた。


山中選手がエスキベルの右ストレートに対し、頭を左にさげて対応すると、

次のパンチはアッパーで合わせにきていた。


エスキベルのあの表情、

私が世界挑戦者決定戦で戦った世界ランカー、

琉球カタルーニャ選手に通じる“ツワモノ顔”。


私の解説を聞いていて慎重すぎる、消極的に感じた人もいたかもしれないが、

エスキベルは、

どれだけ攻め込まれて不利な状況でも

虎視眈眈と逆転一発を狙う「死んだふり」ができるボクサーだったと思います。


そんなツワモノを仕留めた山中慎介新チャンピオン。

今後が楽しみです!