こんにちは。

いーあんです。


電気代高騰、気になりますよね。

これからどんどん高騰していくことでしょう。


ドラム式洗濯機で、洗濯も乾燥も終わらせる

という、我が家と同じ家庭の方も、多いかもしれません。


電気代が高騰しても、乾燥かけたい!

生活の質は落としたく無い!

という方、

ぜひご参考に。



さて、我が家、最近は乾燥をかける時間が、

とても短くなりました。


その方法を3つお伝えします。



洗濯機の設定を見直しましょ


まず一つ目。

洗濯後、乾燥をかけない洗濯物を

引っ張り出してから、乾燥をかける方。


洗濯機の設定、大丈夫でしょうか?


乾燥ボタンを急に押してはいけません。


洗濯モードで洗濯すると、

取り出しやすいように、

またシワになりにくいように、

脱水がほどほどの状態になっています。


脱水がほどほどの状態から、乾燥を

かけるより、

脱水をバッチリかけた状態から、

乾燥をかけましょう。


パナソニックでは、やり方はこんな感じ。


1.終わった洗濯物を、洗濯機から引っ張りだす


2.洗濯・乾燥のボタンを押し、脱水と乾燥だけのモードにします。(脱水と乾燥のボタンを押すだけ)


↓↓真ん中の洗濯〜乾燥のボタン



各メーカーによってやり方は多少違うでしょうが、

脱水をしっかりかけるという部分は共通かと思います。


乾燥が爆速になるお掃除アイテムを導入しましょ



乾燥が爆速になるコツは、

手が届かないところのホコリを、

根こそぎとる!

これにつきるとおもいます。


ドアの隙間やフィルターのホコリは

毎回取っていても、

フィルターがあるところのスキマのホコリ

盲点ではないでしょうか?


フィルターの場所のカバーを開けて、手前側と奥側の穴です。(特に手前側)


器具を使えば、ネズミ1匹分くらいのホコリが取れ、私は1時間も乾燥が縮まりました。特に初回は。


ここで注意点。

専用の器具を使ってください。


汚いですが、我が家のブラシ。

こんなに長いのが、

結構入ります!


ブラシの長さは45センチくらいです。






くれぐれも綿棒や割り箸などで

チャレンジしないでください。


それを落としてしまうと、

洗濯機を全分解する羽目になります。


こんな感じのブラシですが、すぐに元が取れます!

おすすめです。


マスクをしてがんばりましょ!






二ヶ月で元が取れるので、交換お願いしまーす


最後は、フィルター。

月一くらいで、水と歯ブラシでゴシゴシ洗っているのですが、どうしても目詰まりは避けられません。


フィルターが奥と手前で付いているかと思いますが、どちらも変えるのをおすすめします。


ご予算次第で、片方だけでも○。


30分は短くなります


我が家の電気代、差額を計算したところ、

2ヶ月程で元が取れました。


品番はご自身でご確認くださいませ。





番外編

乾燥のタイミングで乾いたバスタオルを入れると、乾燥が短くなるというライフハックもあります。


乾いたバスタオルに水分が移るから、というものですが、フィルター掃除のほうが時短になるかと。


我が家はバスタオルでは10分くらいしか短くなりませんでした。



掃除のほうが確実ですし、洗濯機を長持ちさせることにもなるのかなと思います。


以上、乾燥機の時短のお話でした。


では〜