こんにちは。
ボーダー整理したので見せるだけの回です。別路線組は抜いてあります。
牡馬クラシック
弥生賞1着馬:ファウストラーゼン(杉原誠人)→皐月賞
弥生賞2着馬:ヴィンセンシオ(ルメール)→未定
弥生賞3着馬:アロヒアリイ(横山和生)→皐月賞
スプリングS1着馬:
スプリングS2着馬:
スプリングS3着馬:
若葉S1着馬:
若葉S2着馬:
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5800:クロワデュノール(北村友一)→皐月賞
3250:マスカレードボール(坂井瑠星)→皐月賞
3200:サトノシャイニング(西村淳也)→皐月賞
2600:エリキング(川田将雅)→皐月賞
2450:ニシノエージェント(津村明秀)→皐月賞
2450:リラエンブレム(浜中俊)→毎日杯
2400:ジョバンニ(松山弘平)→若葉ステークス
2300:ミュージアムマイル(幸英明)→皐月賞
2000:サトノカルナバル(?)→未定
2000:マジックサンズ(佐々木大輔)→皐月賞
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1950:ドラゴンブースト(?)→皐月賞
1700:カラマティアノス(?)→皐月賞
1600:ジーティーアダマン(松山弘平)→皐月賞
1600:ジュタ(坂井瑠星)→皐月賞
1000:アスクシュタイン(横山武史)→皐月賞
1000:ジェットマグナム(丹内祐次)→スプリングS
900:ウィクトルウェルス(ルメール)→未定
900:エーオーキング(田辺裕信)→毎日杯or青葉賞
900:エネルジコ(池添謙一)→未定
900:ショウナンマクベス(?)→未定
900:タイセイリコルド(?)→若葉S
900:ディアナザール(?)→未定
900:デンクマール(ルメール)→スプリングS回避
900:ナグルファル(川田将雅)→未定
900:マテンロウバローズ(横山典弘)→スプリングS
900:ミッキーゴールド(?)→若葉S
900:リトルジャイアンツ(横山典弘)→青葉賞
400:キングスコール(藤岡佑介)→スプリングS
400:クラウディアイ(鮫島克駿)→京都新聞杯
400:ジュンアサヒソラ(横山和生)→若葉S
400:ダイシンラー(岩田康誠)→未定
400:ダノンセンチュリー(戸崎圭太)→スプリングS
400:デルアヴァー(三浦皇成)→若葉S
400:ニホンピロデヴィン(小沢大仁)→スプリングS
400:ネブラディスク(武豊)→若葉S
400:ピコチャンブラック(石橋脩)→スプリングS
400:レディネス(横山典弘)→京都新聞杯
大本命馬がいながら、並び立つライバルたちも多士済々。弥生賞が面白い展開になったことで期待値は青天井です。低評価を覆し必殺のまくり戦法で全てを搔き乱す「芝の魔術師」ファウストラーゼン、捲りで乱されてもそつなく2着を確保した超良血の優等生「尺には尺を」ヴィンセンシオ、乱ペースものかわ鋭い差し脚を残していた「輝く太陽王」アロヒアリイ。3頭ともに本番のパフォーマンスが楽しみです。
今週のスプリングSにてデンクマールが回避したことは至極残念です。去年のジャンタルマンタルみたく、距離の壁への挑戦をスプリングS→皐月賞と見たかった。ひいらぎ賞のパフォーマンスからしても、強い逃げ馬誕生への期待感はこれからも衰えません。
しかしまあ、強敵がいなくなったというのはキングスコールにとって追い風と言えなくはない。何とかかんとか間に合ったのは朗報です。その才能に疑いの余地はないですが、骨折明け、長期休養明け、1戦のみのキャリアと不安要素はてんこ盛り。正味優先出走権をとってくれれば御の字なのですが、クロワデュノールと双璧をなさんとするくらいに大勝するのを期待してしまう気持ちもあり、難しいところ。
牝馬クラシック
チューリップ賞1着馬:クリノメイ(酒井学)→桜花賞
チューリップ賞2着馬:ウォーターガーベラ(武豊)→桜花賞
チューリップ賞3着馬:ビップデイジー(幸英明)→桜花賞
フィリーズR1着馬:ショウナンザナドゥ(池添謙一)→桜花賞
フィリーズR2着馬:チェルビアット(北村友一)→桜花賞
フィリーズR3着馬:ボンヌソワレ(川田将雅)→桜花賞
アネモネS1着馬:トワイライトシティ(横山武史)→桜花賞?
アネモネS2着馬:プリムツァール(津村明秀)→桜花賞?
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4250:アルマヴェローチェ(岩田望来)→桜花賞
2800:エンブロイダリー(ルメール)→桜花賞
2300:エリカエクスプレス(戸崎圭太)→桜花賞
2300:ランフォーヴァウ(坂井瑠星)→桜花賞
2100:ヴーレヴー(浜中俊)→桜花賞
2000:ダンツエラン(団野大成)→桜花賞
2000:ブラウンラチェット(横山武史)→桜花賞
1650:マピュース(田辺裕信)→桜花賞
1650:ナムラクララ(西村淳也)→桜花賞
1200:テリオスララ(デムーロ)→骨折で春全休
1200:リンクスティップ(デムーロ)→桜花賞
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1150:ティラトーレ(木幡巧也)→未定
1000:コートアリシアン(?)→未定
1000:スリールミニョン(永島まなみ)→桜花賞orNZT
1000:ニシノラヴァンダ(?)→喉なり手術
1000:ミストレス(坂井瑠星)→桜花賞
900:ヴァルキリーバース(横山武史)→未定
900:ゴーソーファー(津村明秀)→フラワーC
900:ジャルディニエ(斎藤新)→フラワーC
900:パラディレーヌ(岩田望来)→フラワーC
900:ベイビーキッス(菊沢一樹)→桜花賞orNZT
900:ライラ()→剥離骨折
トライアル最終戦アネモネステークスが終わり、桜花賞の出走馬と想定騎手はほとんど固まりました。「太陽の歌姫」テリオスララの春全休は悲しいことこの上ないですが、ミルコが分裂せずに済んだととらえることもできる。スリールミニョンとミストレスは上位馬2頭の回避+1/2の抽選、ベイビーキッスは上位馬の回避が最低3頭は必要と桜花賞出走はあまり現実的ではないでしょう。
それではまた。