こんにちは。

 

表題の通りの内容です。

 

日曜出走のドゥラっ子を展望にて何頭か取り上げましたが、その際、強敵になりそうな馬も指名。そしたら後者が続々1着を取っていくという構図になってしまいました。

 

リエータメンテジャスパーサンミッドナイトホークにやられ、ドゥザキャッチグレースアイリスミラビリスマジックにやられ、ベルクレスタシャイニングフジダノンティンパニーレイベリングにやられました。ベルクレスタは健闘したんですけどね。

 

阪神5Rの新馬戦ではルーラーシップ産駒のトップオブロックが勝利。ちょうど1週前に引退した姉のミスニューヨークと入れ替わる形でのデビューとなりました。鞍上のミルコが喜んでいたのが嬉しかった。

 

 

朝日杯振り返り 

 

予想は結構当たってました。阪神JFと併せて思い知りましたが、ある程度面白みない予想する方がやっぱり当たりますね。というか、ドゥラっ子出てない時くらいそういう予想で良い。本命→対抗→注目馬で馬券になったのに、今回は馬券を購入していないという。まあでも、買うとなったら欲をかいて失敗したであろうことは目に見えているのでどこまでいってもタラレバです。

 

気が早いですが、入着馬にはとりあえず二つ名をつけさせていただきます。

 

1着は「星見博士」ジャンタルマンタル。あまりにそつがない勝ち方で、流石川田騎手といったところ。口取り式でも落ち着いた感じだったし、よほど利口なんでしょう。3戦3勝の堂々たる実績で3歳戦に挑んでいくことになりますが、距離を延ばしても悠々と折合えそうです。馬名をよく考えたら、父名パレスマリスがライムを刻んでおり、母名がインディアマントゥアナとインド関係のものなので、インドっぽくて韻を踏んでいるなにかを探した結果、ちょうどいいのがあったんでしょう。

 

めちゃくちゃ脱線しますけど、ジャスティンパレスの兄でもあるパレスマリスの名の由来はおそらく2004年に起きたNBAの乱闘事件、通称「パレスの騒乱: The Malice of the Palace」。パレスマリス産駒は近い将来日本で見る機会が増えていくでしょうが、もしかしたら物騒な馬名が増えるかもしれません。

 

2着は「鍛冶研磨」エコロヴァルツ。対抗にしていたとはいえ、本当にびっくりしました。まさかの最後方に構えたことで、私は「ジャンタルとヴァルツがどちらも来る展開じゃなくなったなあ」などと思い、直線ではエコロヴァルツのことなんか見てもいなかった(そもそもカメラに写ってない)のですが、度肝を抜く大外強襲でジャンタル以外の15頭を切って捨てました。ペースが流れていたのを読み切ったにしても、あまりに胆力がありすぎる。やっぱ豊さんすげえなあ案件です。あなた今週復帰でしたでしょうに。たまったエネルギーの解放の仕方がえぐい。

 

3着は「希望の挑戦者」タガノエルピーダ。エスプレッソやディアマンテの妹であり、出走経緯も含めて応援しようと決めていた馬の一頭ですが、1戦1勝馬、出走馬中最軽量の身ながらみごと入着。賞金が詰めなかったため3歳シーズンは少し大変でしょうが、その素質は確かで、何より牡馬と走った経験はこれからの糧になります。トライアル直行でもクラシック出走にこぎつけることができる器だと思います。皐月賞出ますとか言い始めたら、私は惚れるかもしれない。別にそこまでしなくていいですけど。

 

大穴に指名した15番人気タガノデュードも5着に来たので大満足。むしろ入着されていたら馬券を買っていないことを私はとんでもなく悔しがりそうなのでこれで良かった。タガノの八木さんは本賞金だけで1800+700万をゲット。オーナーブリーダーはこれからも無条件に応援します。

 

面白かったのがダノンマッキンリーサトミノキラリ。どちらも1400でぴたりと足が止まり、モーリス産駒の母父短距離馬やビッグアーサー産駒から導かれる結論通りのレースになりました。単純な考えすぎるかもわかりませんが、血統というのは裏切らないんだなあとしみじみ感じました。とりあえず葵ステークスが目標になるんでしょうか。

 

レースを盛り上げた助演俳優は誰がどう見てもシュトラウス。道中で行かせてしまったマーカンド騎手の思考はいかに。レース後の騎手コメントが興味深かった。あれはかかったわけではなく、リラックスしていた、とな。大外枠に喜んでいた陣営もなんかフラグ建てた感じに思えるし、パドックや返し馬では結構落ち着いているように見えたのもフリだったのかもしれない。きれいな血統で綺麗な名前でネタ馬の素養を漂わせる彼ですが、次走池添騎手とかなったらみんな大爆笑間違いなし。

 

連対した2頭は距離延ばしても問題なさそうで、来年のクラシック戦線にのってくるでしょう。エコロヴァルツは共同通信杯から始動だそうで。来週のホープフルステークスも注視しておかなくてはいけません。有馬記念で抜け殻になってそうですが、ドゥラ2歳馬のうち唯一の2歳GⅠ出走馬になるであろうミスタージーティーを全力で応援しなければ。まずは11/14の抽選を突破しなければならないのですが、まあ確率的にはこんなの絶対間違いなく必ず100パーセント当たり前だけど常識的に考えて断言できるけど落ちるわけない!タノムタノム…

 

 

  ウマ事情

 

クラウンは全力で獲りに行きました。絶対ドゥラとの絡みがあるので、逃すわけにはいかなかった。そして、シュヴァルグランは今回はスルーしようと思っていました。思っていたんです。本当に。晩成だからドゥラとの絡みほとんどないし、なんてこと思ってたんです。

 

そんなときにTwitter(現X)で衝撃の情報が。タイトルホルダーらしきウマ娘、そしてリバティアイランドらしきウマ娘が育成シナリオ内に登場するというではないですか。

 

実装じゃないだろ?モブウマ娘扱いだろ?姿が出てくるわけじゃないだろ?名前が

出てくるわけでもないだろ?という脳内の反対意見はあっという間に押し流され、気づくと10回引く!を連打していました。幸い無償ジュエルはクラウンがすぐ来てくれたおかげで天井3回分残っています。

 

 

うん、未所持だからすごく嬉しいよ。でもレジェンドレースであと少し解放だったからすごく微妙な気持ちだよ、カワカミ。

 

 

すり抜けが未所持だからまだ救われています。ようこそ、ヤエノ。

 

 

怒涛のプリンセスラッシュ。今まで来なかった分を取り返しに来なくていいんですけど。キングとeverlasting beats歌わせるのが楽しみです。

 

 

元衣装のデジタルは入手済みだったんですが、新衣装まで獲得。すり抜け4人目。「愛麗」はアグネスの香港表記です。

 

対戦ありがとうございました。

 

いやあ、久々に天井でした。まだ2天井分残っているので、ドゥラのサポカと育成ウマ娘分に取っておきます。もう衝動的に引く余裕はなくなりました。

 

シュヴァルグランの育成はまだできていない(ゆっくり味わいたいためまとまった時間を取りたいが、今のところ時間の余裕がない)のですが、キャラストは読みました。劣等感の強さが少し自分と重なるような。ハーツクライとディープインパクトが仄めかされていてテンション上がりました。

 

にしても大魔神の三姉妹はかわいいですね。ヴィルシーナとヴィブロスはディープ産駒で青毛の牝馬、シュヴァルグランはハーツ産駒で栗毛で牡馬。三姉妹揃うと浮いてしまうのはむべなるかな。

 

  書きたいことまとめ

 

1.有馬記念展望

おそらく土曜に書きます。日曜は競馬場まで有馬記念を見に行きますから、土曜の内に完成しなかったら最悪投稿できない。タイトルホルダーへの熱い気持ちを語り尽くせるのかはわかりません。

 

2.2017有馬記念の名実況列伝

アニメウマ娘の最終回放送前に書き上げたい。前回から間が空いていますが、少し前に書いた2017年天皇賞秋の列伝をアニメ放送後に見返すと結構楽しかったんです。アニメ放送後に書くより放送前に書いた方がいいのかな、と思ったり。

 

3.シングレ感想

1巻をなんとか乗り越えましたが、2巻以降も継続予定。でも再開が年始以降になりそう。

 

4.欧州競馬2歳馬振り返り

5.カルティエ賞受賞馬振り返り

6.エクリプス賞受賞馬展望

 

1月中旬に投稿できれば御の字。海外競馬は書くのにエネルギー消耗しやすいんですよね。面白いんですけど。

 

無理ない程度に頑張ります。この前自転車を漕いでいたらあられに降られて痛い目(物理)を見ました。天気予報や防寒に気をつけましょう。お互いに。

 

それではまた。