赤さび と 黒さび

おはようございます～！

娘の春休みもようやく終了し、今日からまた新学期のスタートですっ☆

韓国の新学期は３月なんですよね～～。

でも、今週は午前中のみで、またあっという間に帰ってきますね～～＾＾；

そちら日本はだいぶ暖かくなってきているようですねっ！

もう３月ですもんね～＠＠

早すぎる～！　２月ありましたよね？？！（笑）

こちらもだいぶ寒気は和らいできていますっ☆

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さてさて、今日ご紹介させて頂きたいのが、私自ら行った実験の結果です！

以前、酸化と還元について記事を書かせて頂いたことがあるのですが、

参考記事　→　☆　酸化と還元　☆　http://blogs.yahoo.co.jp/ii_sio/25634170.html

→☆　自然海塩はミネラルそのもの　☆　http://blogs.yahoo.co.jp/ii_sio/26444454.html

身近な物で実験してみることにしたのです。

用意したのは、少し錆ついたくぎと、水と、精製塩と、トチョドの天日海塩です。

実験方法は、水に多めの精製塩を溶かしてその中に少し錆ついたくぎを入れた①と、水に多めのトチョドの

天日海塩を溶かしてその中に少し錆ついたくぎを入れた②を放置してどのような状態になるかという方法です。

水の量も塩の量ももちろん同量にしてあります。

皆さん、どのような違いがでたと思われますか～～～？！

結果はこの通りです。↓

こちらが、①の精製塩を水に溶かした中のくぎの状態です。

くぎが更に錆びて錆びが底に広がってしまってますよね。。。

皆さんの予想通りではないでしょうか。。？！

では、②のトチョドの天日海塩を水に溶かした中のくぎの状態はどうなったでしょう。

きれいでしょ？！　

全く錆びなどは広がっておらず、しかも元々錆びていた錆びは黒い錆びに変わってたのです！！

塩は塩でも、このような違いがあるのご存知でした？？？？

実は、鉄が錆びるというのは、水や大気中に含まれている水分子や酸素と鉄が化合して赤さびができるという

ことですが、鉄を火であぶると、酸素との反応が一挙に進んで黒さびができるという別の錆びさせ方もあるとい

うことです。

赤さびは放っておくと、さらに酸素と化合して、☆☆という物質と水になるのですが、この☆☆物質というのは、

電子を一個得られれば、黒さびである〇〇という物質になって安定しますが、得られなければ☆☆物質は

さらに鉄イオンと反応して、赤さびの腐食はどんどんと内部まで進行していくのです。

（ちょっと難しくてゴメンね。。）

つまり、トチョドの天日海塩には電子を与える強い力があるので、赤さびを黒さびに変えることができたというこ

とになるのです！！

「ヤキを入れる」という言葉がありますが、これは鉄を火で焼いて黒さびをつけると、それ以上錆びつかなくな

るということを表したものです。

昔の人はヤキを入れると錆びが止まることを知っていて、「これ以上悪くならなくする」という意味に使って

たのです！

トチョドの天日海塩は高いエネルギーを持った火と同じような化学反応を起こしていたということになるんですよ

～～～♪

私達の体内でも同じことが言えますよね！

私達の体内で例えると酸化が赤さび、還元が黒さびということになります。

精製塩や酸化の強い食品を摂り続けてあなたの体内も実験①のような状態で放っておくことができます

か？？？

トチョドの天日海塩には体内の赤さび（酸化）を黒さび（還元）に変えるエネルギーが詰まっていますよっ♪

赤錆を黒錆に変えたトチョドの天日海塩！！

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