1004、お茶に関する話 | ウホッ! いいブログ・・・
2019年02月09日(土)

1004、お茶に関する話

テーマ:ブログ

そもそもお茶と呼ばれるものは何か?

チャノキ(お茶の葉)からできるものと、それ以外からできるものとに大別される。

まあ、ハーブティーとか昆布茶とか、そういうもののことだ。

 

ウダウダ喋ると科学領域から非科学領域までワンサカありとんでもなく長くなるので、ウンチクは割愛する。

 

なんでかって、単純に一番茶二番茶三番茶って言われても、

一番茶ってのが新茶のことなのか最初に淹れたお茶のことなのかで、たまに言い争いが起こるからだ。

それと、いつもの某民族がお茶の起源を主張してうるせーことこの上ないからだ。

 

 

 

 

まずは、いわゆる緑茶

煎茶か茎茶か粉茶か碾茶か抹茶か玉露かという話や淹れる温度の違いはさておくとして、

僕は基本的に、お茶っぽい苦味や渋味がなければお茶ではないと考える

 

「甘く淹れるおいしさ」というものも知っているし、否定はしないが、

甘くなければお茶ではないと言い張るニワカ臭い連中が徐々に増えているような気がするので、

あえてそう言及しておくわけだが。

 

僕はお茶を濃くするほうが好きだ。

というか、味が薄くてもいいという人のほうが稀な気がする。

だったら水でも飲めよという話になるし、「中途半端に味の混ざった水」を愛好する人も稀だからだ。

 

んなもんで、基本的には雑に淹れてもお茶っぽい味になる煎茶か、茶葉ごと食える抹茶かを好む。

高級なお茶になるほど、お茶を飲んでいるのではなく、その場の雰囲気を呑んでいる感覚だけが強くなるからだ。

嫌いじゃないんだが、昔っから作法の大切さを知ればこそ、面倒だという実感は拭えないままでいる。

 

まあ、高級な玉露ってのは、言うほどおいしいもんじゃない。

一度だけ、ちょっぴりだけ、お金を捨てるつもりでどっかに飲みに行くのも悪くはない。

手間や金額に見合った価値があると思う人だけが「粗茶です」という謙遜表現にケチでもつければいいのだし。

 

いずれにせよお茶の味を語れる人ってのは、

心身が健康で、特に心にゆとりがあって、お金の心配をしていない人だらけなものでね・・・

僕はお高くとまった味よりも、お茶っぽいエッセンスが詰まった味のほうが好きだ。

 

お茶を語ると、どこからともなく意味もなく高級志向な話ばかりが出てくるけど、

コーヒーだって、飲みたいと思う人は苦味にしろ酸味にしろ、自分好みのコーヒーっぽさが恋しいわけでしょ?

僕は、お茶ってのはキレイに正しく淹れたものよりも、もてなす心で淹れたもののほうが好きってだけだ。

 

Q:お前本当に理系なの?

A:よく質問されるけど、理系は総じて厳密屋を嫌う。正確さの再現は膨大な手間と集中力と費用を要求するからだ。

 

なもので、緑茶は何度か飲み比べてみるといい。

今ではネットで正しい淹れ方講座みたいなものがワンサカあるから、

手間と温度計さえ惜しまなければ、理論上おいしいお茶ってのは家庭でも個人でも飲める

 

んで、一通り緑茶を飲み終えた頃に、抹茶味のチョコレートでも食べてみよう。

あるいはペットボトルで売っている、濃い味系のお茶でも飲んでみよう。

 

「本当のお茶の味」よりも「お茶っぽさ」のほうが大事なんだと、

自分がお茶に求めているものはソレなんだと、気づく人がいるかもしれない。

 

経験上、緑茶のように常飲に適しているポピュラーな飲み物ほど、

多くを飲み比べるほどにウンチクを語りたがる人は減り、

延々とウンチクを語りたがる人ほど、そもそも緑茶を飲む習慣がない傾向があるように思える。

 

要するに費用の問題であり、味はわりかし誤差だからな。

 

あと、そもそも僕は猫舌なので、熱いお茶は飲めない。

だからぬる~く淹れる高級茶葉との相性はいいはずなんだが、

高級なお茶を何度も飲んで育ってきたはずなのに、お茶は高級なほうがいいとは思わない。

 

和菓子が緑茶の苦味や渋味と一緒に味わうことを前提にしているように、

甘く淹れたお茶は、たまに出してみて不意打ちを狙うための変化球、くらいの位置づけだと思っている。

 

というわけで、緑茶に関するオススメは、ない。昔っから緑茶派なんだけどね。

強いていうなら、熱湯で淹れた苦味強めの雑で粗末なお茶を、ちょっとぬるくして飲むのが好きだ。

 

産地を語るともっと長くなるからマジでどうでもいいんだけど、

そもそも農学的な話をすると、産地どころか気象の話が必要になってくるからね・・・

当たり年外れ年の違いは如何ともしがたい。

 

突き詰めるほどに、おいしいと思える一杯に出会えたかどうかの、一期一会の精神で飲むのが一番だと思う。

 

高級かどうか、正しいかどうかじゃなくて、ね。

 

 

 

 

んで紅茶

 

これも緑茶と同じく、ブリティッシュマナーヤクザがワンサカいるので、多くを語りたくはない。

というかお茶そのものがアジア原産だから、欧米人のお茶文化はドがつく新参でしかありえない。

なのに作法がどうのこうのとほざいているのを見ると、マナーを飲みたいなら茶なんざ要らんだろと言いたくなる。

 

というわけで、これは緑茶以上に好みで飲めとしかいえない。

過去に何度もオススメをしてきたが、そのたびに言われるんだ。

自分はこれは好きじゃないな、と。

 

お茶の味や評判なんて好みの問題以前に、その人の味覚がどう偏っているのかという問題があるからな・・・

 

紅茶にだって苦味や渋味はあるわけだが、熱湯で淹れた苦味が好きだって人もいるし、

そもそも紅茶自体が、緑茶と違って高温で淹れるものだということを知らない人が大勢いる。

だから中途半端な低温で淹れて失望する人もいれば、そもそも苦味や渋味が嫌だって人も大勢いる。

 

安いものから高いものまで紅茶を愛飲してきた人の好みと、

高級緑茶ばかり飲んできた人の好みとでも、明確に割れる。

生粋の麦茶派の人は、紅茶を飲まない人が多い気もする。

 

というわけで、やりたくないけどあえて&わざわざオススメするとしたら、

日本に由来を持つリゼ茶か、名前がいろんな意味で有名なダージリンでも飲んでみればいいんじゃないかな。

 

そもそもダージリンティーは現地だと軽く発酵させただけで(=紅茶っぽくしないまま)飲まれるものも多いし、

全世界的に見て出回ってる量があまりにも多すぎるから、大抵の人はパチモノしか飲んだことがないわけだし。

魚沼産のコシヒカリが多すぎる問題と同じだな。

 

最近だとブレンド紅茶を売ってる店も多いけど、

自分好みなものが見つかるまで飲み比べてみればいいと思うよ、うん。

香りの好みなんか、それこそ千差万別だからな。

 

イギリスより日本のほうが歴史が長く文化も古いはずなのに、

「本場イギリスのお茶」だとか「格調高いイギリスのアフタヌーンティー」だの、

盲目的な欧米礼賛意識がこびりついて離れないのも、紅茶界隈の気持ち悪いところだと思う。

 

そんなにお茶を語りたいなら、まずは茶道でもやってこいっていう話なのにな。

 

ただまあ、緑茶よりは紅茶のほうが、粗悪品のマズさがより際立ってる印象を受けるね。

理由は色々あるけど、緑茶と違って高温で淹れる飲み方が大前提になってるせいだと思う。

緑茶は安い茶葉でもぬるく淹れれば別の味が楽しめるけど、紅茶はなんか・・・別物だな。

 

茶葉ひとつ取っても、欧米人の茶は値段に応じた味や香りの格差が大きいのかと、思わないでもない。

 

唯一、緑茶派の僕が紅茶を評価する点は、

あえて沸騰させて濃く苦く淹れたお茶の渋味に関してだけは、

紅茶のほうがよりお茶っぽく感じる点かな。

 

抹茶は渋くてもイケるし、甘いものに添えてもイケるけど、紅茶は余計な味を入れないほうがいいと思う。

それゆえに、紅茶は拡張性に富む反面で、味や香りを考えるなら、むしろ拡張性は非常に狭くなる。

 

日本の歴史に伴う抹茶の応用度が高すぎるというだけだろうが、

まあ、紅茶をオススメするとしたら、ミルク必須な人向けではないかな。

砂糖やミルクを入れるくらいなら、紅茶なんか飲まないほうがいい。それはコーヒーにも言えることだけどね。

 

どうでもいいが科学的な見地からみれば、ダージリンティーは欧米人よりも日本人向けだといえる。

理由は水質。日本は軟水だけど、欧米は硬水だから。

お茶そのものが軟水向けだけど、特に香りを楽しむお茶なら、問答無用で軟水のほうがいいから。

 

でもまあ、ダージリンが好きですかっていうと、紅茶じゃないほうのダージリンが好きだな。

ガルパンはいいぞ。観たことないけど

 

 

 

 

 

ひとつのことを最後までやり遂げる気力が湧かないっていうのは、立派な鬱状態だなと思う。

 

書きかけのまま何百万字が放置されているのやら。

 

まあ、気力がなくなったってことで暫定公開アンド放置をしようと思う。

 

お茶の種類ごとにウンチク語ろうと思ったんだけどね、当初は。そんな気力もねえや。

文章書くことそのものは10万字だろうと屁でもないのに。

 

コーヒーとハーブティーについて書く気力もない。

まあ、原因はわかっているんだけどな。

 

自力で解決ができないということもわかっているからこそ、自縄自縛の自虐が続く。

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