さて前回の続きです。
潜在意識の反応は
条件反射
自動的に起こるので
私たちの意志の力で変えようと思っても難しい。
だけれども
潜在意識
感じていることからアプローチすると
意外や意外
比較的すんなり変わるのです。
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これまで
あんなに頑張ってもどうにもならなかったことが
あんなに意識してもちっとも変わらなかったことが
あんなに努力しても
あれこれやってみても
なんともならなかったことが
無理することなく、しぜんに変わるってどうなってるの???
最初は、私も驚きました。
でも
体 や 心 のことを習ったら
このアプローチは
そんなにそんなに、難しいことではありません。
もっと言えば
子供の時から教えてあげてもいいような
やり方だってあるくらいです。
それなのに
私が、クライアントさんと セッションをするときにも
最初に多くの人が、こうおっしゃいます。
うーん。。。
ちょっと、それは難しいです。
うーん。。。
考えても、わかりません。
でもみんなの答え。
そりゃそうだわ、って思うのです。
だって、一生懸命ね
頭で 考えている のですからね。
「考えている」 のは 顕在意識。
計算したり、調べたり、判断したり
筋道を立てて考えたり。
それに対して、
潜在意識からの反応は
感じてること に現れてきます。
イメージ、からだの感覚。感情
なんとなくふと思いついたこと。。。
潜在意識の中で
なにがどう繋がって
どんなプログラムがあって
自分はなにを信じ込んでいるのか?
くわしいことはわからない。
でも
なにかのときに起こってくる
条件反射的な反応に意識を向けると
潜在意識の反応をかえるための
アプローチにすることが可能です。
つまり
感じてること に 意識を向けることで
反応や行動をかえる きっかけ になるんです。
で、たぶんね。
詳しいことはわからなくても
感覚的にされてる人もいると思う。
ご本人は、意識してないけど。
考えるんじゃない。感じるんだ。
Don't Think. Feel!
このフレーズ。
私も大好きなことばです。
「燃えよドラゴン」という香港映画の中で
ブルースリーが言ったセリフのようですが
スターウォーズの中で、ヨーダが使っているのが印象的です。
セラピーのセッションのときも
Think と Feel の違いは顕著です。
うまくセッションが進んで
ちゃんと反応がかわってるときは
感じること
Feel の感覚に沿えています。
何回も、やってるけど
いまひとつ、すっきりしていないのよね。
だけど
あの講座のときは
たくさん取れたのになぁ。
あのセラピーの時は
もっと取れたよね。
そんな良いセッションができた時は
ちゃんとね
感じること に 自分で添えているんです。
これも、慣れだなぁって思うのです。
私も最初は、むずかしかった。。。
でも、慣れると、
どんどんやりやすくなりますよ。
あなたは、今、どう感じていますか?
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