こんにちは

ニセモノ母さんこと笠原恵津子です。

 

皆さんは運動会ってどんな思い出ありますか?

 

私は母として、特にお昼の時間に、

寂しい~と、楽しい~の両方を味わっていました。

 

夫は転勤族なので、
娘の小学校も三つ変わりました。

 

新潟、北海道、東京

どこの学校も共通していたのは、お昼をグラウンドの回りで、家族で囲むこと

 

どこの土地も皆さん手作りのお弁当を持参し、

家族、親戚、お友だちとお昼を囲む様子を見ると

何やら転勤族には輪に入れず
寂しい光景に見えたものです。

 

でも、その上、我が家は、夫もニセモノ父さんなので

運動会、学芸会、音楽会、果ては入学式や卒業式も参加しません。

 

かといって
父親として嫌われているかというと、そうでもなく

そんな家庭なので
ニセモノ母さんと寂しい娘たちは、

地元のご家族に寄生することを学ぶようになりました。

 

子どもを通じて知り合ったご家族の輪に、

3人でよく入りこんでは、お昼をご一緒させて頂きました。

 

これくらいは寄生とは言わないのですが、
うちの場合は、私がニセモノなためにお弁当も美味しくない
見かけもオシャレでない
ナイナイ尽くしのお弁当のため、

 

ご一緒した奥さまが、
見かねてか


「うちのも召し上がって」とお声がかかるようになりました。

 

 

新潟のご近所ママの卵焼きは絶品でした!

北海道小樽のかとちゃんのフライドチキンも美味しかった!

織枝ちゃんのいなり寿司は、最高でしたし!

 

こうして、他人のお弁当まで頂いていたので、

ニセモノ母さん寄生する、が得意になっていきました。

 

私も下手なりに
お弁当は、色とりどりに作ってきましたが、
人にはやはり得意不得意ってあると思います。

 

子どもにはお袋の味が一番
とも言われますが

娘たちは、かとちゃんや織枝ちゃんのお料理のほうを喜んで食べていました。

 

私がホンモノを演じていたら
この光景に萎えますね。

 

 

ニセモノ母さんは、
ニセモノで良いと思っていますので、躊躇なく
美味しく一緒に頂きました。
 

アイアイ講座の可能には、こんな風に自分が自分でよしと思える可能があります。

 

あなたもそんな自分で喜べる可能を創りませんか。

 

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認定リーダー
笠原恵津子

 
 
 

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