母からの電話

こんばんは。

水曜日担当、アイアイ・アソシエイツ

サポーター稲田佳世です！

本日は、つぶやきです（＾ν＾）

（いつもつぶやきみたいなものですが）

今朝、母から電話があり。

誰でもそうかもしれませんが、

母親からの電話というのは

とかく面倒くさいなぁというところも

正直・・・・あります（笑）

うちの場合は、何というか、

いろいろなお願いごとがあるようで。

ある日の電話は、

「俳句の会でエッセイを書かなければいけなくなった！
2600文字で書いて！」

とか。

「かわいい猫の帯があったから買っておいた！
15万円送って！」

とか。
断ると、なんでー！？と駄々をこねておりまして。

その「なんでー！？」に
私も「なんでーー！？」と言いたいくらい。(-_-;)

別の日は、

「嵐のコンサート行きたいから、チケット取って！」

とか。(ｰ ｰ;)

先日は、母の友達が、

私のブログをどこかで見つけ、褒めてくれたらしく。

「かよさん、ブログにいつも何をしているかを書いて！」

とか、、、

いや、だからそれをブログに書いとるやん・・・(ｰ ｰ;)

みたいな感じで。

私からすると、なにやら

意味がわからない言動が多いのであります。

今朝の電話は、

「かよさん。またエッセイ書いて！◎◎雑誌に投稿するの。

児童文学でもいいから！」

でした。

何を言っているのか全く意味不明でしたが、

まあいいか、とあきらめ半分で

ハイハイ、時間あったらね！

と、早々に電話を切ったのですが。

ふと。。。

ああ。。。。。

これは、もしかして

宇宙が「やりなさい！」って言ってるんだな、と

気づいてしまった、というお話です。

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母は、30年以上うつ病で

入院したり、自宅にいても動けなかったり、

毎日「死にたい」と電話してきたり

（たぶん、私にだけではないと思いますが）

子どもからみれば

なんなんだろう！？と思うことがいっぱいありました。

今はかなり元気になりましたが

それでも、意味不明な、

アイアイ的に言うと

事実と解釈が、明らかにグチャグチャになっているぞ・・・という話が、
延々と繰り広げられたりしています。

でも、きっと、本人も

しんどいのだろうなぁと。

なにか、母にもわかりやすい形で。

それこそ、子どもが読む物語のように

この世界の仕組み、みたいなことを

心が楽になって生きていける物語、みたいな風にして

書いていけるといいなぁ、と思いました
。。。というつぶやきです。（笑）

自分のブログに書けばよいことですが、

あちらでは母に見つかってしまうので

この場をお借りして、宣言してみました。

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でも
不思議なもので、

そういうことを知りたいと思っているのは自分なんですね。

この世界の仕組みを知りたいし、

心が楽になって生きていけるような
やさしいお話を、

実は、「私が」聞きたい（読みたい）


めんどくさい母の言い分は、よくよく聞いてみると、
私の心を移す鏡なのかもしれないなあなんて
思った一日でした。


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