昨日仕事帰りにあまりにも空の色が綺麗で
近くの海に夕陽を見に…寄り道
車で数分のところに海があるの
夕陽が美しくて…
あっと言う間の時間でしたけど
癒されました
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子午線のまち
兵庫県明石市よりお届けしています。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
よしださとみです。
師匠やましたひでこのブログ
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このブログを読んで
振り返った実家のカビ問題
1月に亡くなった母の病は
呼吸器系の疾患
今考えると、
元々持っていた疾患だと
思いこんできたけれど
発症時期は不明
症状としては、咳がでたり
喘息の発作が起きたり
その時は、アレルギー症状が
発症したのかな？とか
喘息は遺伝すると言われたり
原因が良くわからなかった・・・
入院先での病院の診断は、
環境から起きる間質性肺炎・過敏性肺臓炎
肺がダメージを受けてボロボロになる
病です。
LIFULL介護さんんのホームページからお借りしました
アレルギー検査の結果
「鳥」と「カビ」と診断されました。
病院に付き添い始めた頃は
断捨離も知らなかったし
汚部屋の住人の私が
掃除の大切さをわかるはずもなく・・・
今の実家に引越して約30年
が経っています。
鳥を飼っていたんだけど
もういなくなって随分経つのだけど
羽にアレルギー反応が出るようになってね
ダウンとか羽毛布団とか使えない
私達も周りも神経を使う日々だったのよ
アレルギー検査の結果の
「カビ」に関しては
部屋の中だけとは限らず、
家の骨格とも言える「木」柱や壁
にカビがある場合もあるそうで
こればかりは調べようがない・・・
えーーーーー
原因が家なんて
思いもしなかった・・・
そんな家に住まわせるんですか？
施設かご家族の家に拠点を変更するように
医師には何度も言われました。
施設にすぐに入所できるわけでもない
検診で血液検査の結果
「KＬー６」
※間質性肺炎の診断管理の重要な指標
私が母の事を記録したノートに
KL-6の値
2022年6月から7月 800
2022年10月 615
2022年11月 741 とある
ハウスクリーニングが退院の条件で
アレルギー物質除去を推奨している
掃除の業者さんに来てもらって
ハウスクリーニングをしたから
その後の計測値で
10月に減っているのです
それは、明らかだった
そのあとは上昇
身体に顕著に反応しているということ
ほこりと比例している事実をつきつけられる
結果だったわけで
母がどうしても自宅を出たくない
という意志が強かったので
ハウスクリーニングを併用しつつ
このままではいけないと
我が家への移住を勧めました。
我が家へ来たときは
咳の症状がいつもより楽だという
断捨離の成果もあり
家の環境は実家よりは良い
病気の発症時期はもうわからないけれど
環境からのことからだったとしたら
／
「命」を落としたことになる
＼
今考えると
もっと早く移住できていたならと
後悔が湧いてくる
家の環境問題だとすると・・・
知らず知らずに身体が蝕まれていく
隅々まで掃除をしていた母だったけど
高齢者になるとそうはいかない
掃除も問題
家自体も問題
片付けられないとかいう次元の話ではない
命を守ってくれるはずの家だったはず
実家をどうするか？
悩ましい問題です
売るなんてできない・・・
貸すなんでできない・・・
誰かが今の状態で住むという選択肢はなし
犠牲者を増やすことになるから
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最後までお読みくださりありがとうございました
