歌舞伎ウェブ講座その1~歌舞伎の成り立ちについて~ | いち瑠 日本橋校のブログ

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こんにちは!
日本橋校 まえだです

さてもうすぐ6月!
6月といえばいち瑠ではビッグおでかけイベント
歌舞伎座ジャックがありますね
何かわからないという方は、
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さて、そんな歌舞伎おでかけに先立ちまして
「歌舞伎って何を言ってるかわからない」
「どんなお話なのかわからない」
「あの人だれー!?」(笑)

みたいな声をたっくさん聞くので、
歌舞伎検定3級の私が皆様に
歌舞伎のことをちょっとずつ教えちゃいます☆

さて、今回は手始めに
歌舞伎の成り立ち」のお話です。

歌舞伎の起源は諸説ありますが、
有力な説の1人に「出雲阿国」という女性が
1600年ごろややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始したことが知られています。
このかぶき踊り、遊女屋で大流行をし、たくさんの女性が
きわどい踊りを踊ることで大人気となります。
例えていうなら、AK○グループのもっと過激なやつです(笑)。
あっという間に全国に広まったのですが、あまりに過激で
政府から禁止されてしまいます。。。
以後長い間女性の芸能活動が禁じられることになります。

しかし、そこでくじける市民ではなかった
今度は「女子がダメなら男子だ」
ってことで「若衆歌舞伎」が流行りだします。
「若衆」というのは、前髪を落とす前の若い男子のこと。
今で言うとジャ○ーズです(笑)。

しかししかし、これもまた「風紀を乱す」と政府が禁止に。
この後、、前髪をそり落とした野郎頭(やろうあたま)の成人男性が演じる
「野郎歌舞伎(やろうかぶき)」というものが始まります。

この野郎歌舞伎、それまでの「若衆歌舞伎」と違い、
よりストーリー性の高い、役割がはっきりとした
(この頃から立役、女形が確率しはじめます)、
より現代の歌舞伎に近い形になります。

この後、江戸と上方で2大スターが誕生します。

江戸の市川團十郎、上方の坂田藤十郎です。
團十郎が荒々しい豪快な「荒事」と得意としたのに対し、
藤十郎はやんわりとした「和事」と得意としました。

荒事の主人公とは、いわばスーパーサイヤ人。
片や和事の主人公は色恋多き色白青年。
土地柄によって流行ったものが全く違うのが面白いですね。

さて今日はここまで♪

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