こんにちは、愛群生殖医療センターです。 飛び出すハート

 

 

当院は高齢妊娠と免疫治療を専門とし、音譜不育症や習慣性流産の方国内・海外から多く通われ、多くの方が赤ちゃんを産んでおります。 当院で良く行われている免疫治療ですが実は、当院のCEO翁紹評は台湾で不妊における免疫治療で有名な医師の一人で、書籍を台湾で出版しております。 この書籍は翁が30年の不妊治療経験と20年以上の免疫治療経験をもとに作成されました。 今回はその書籍から抜粋してお届け致します。うさぎのぬいぐるみ

 

 

免疫障害による不妊は、妊娠の道を困難なものにします。医療知識と医療技術が発達していたら、赤ちゃんは無事に生まれてくることができるのでしょうか? そこで私は20年以上前から、免疫システムと不妊症の関係について研究を始めました。 免疫システムとは何か? 人間の免疫システムは、身体を防御し保護する為のものです。 

キョロキョロ異物に遭遇し、それが敵であると判断すると、外敵から身を守る為に抗体を生産します。 免疫の働きを持つ細胞は多く白血球に加え、T細胞、B細胞、NK細胞、マクロファージ等です。これらは全て免疫系の重要なメンバーです。 抗体は外部の攻撃に対する防御システムです。万が一抗体が外来の細菌・ウイルスではなく、自分の器官を攻撃する場合は、身体がダメージを受ける可能性があります。 身体の免疫システムのバランスが崩れると、アトピーや甲状腺疾患といった免疫疾患を患う可能性が有ります。 このような免疫システムの不調が不妊にも影響を与えます。 

 

 

なぜ不妊と免疫が関連あるのか? はてなマーク

免疫システムに問題があると、血栓が形成されやすくなり、胎盤内の血管が詰まって胎児に十分な栄養が供給できなくなることがあります。また、胚盤胞が着床する際、母体が胚を異物と認識して排除しようとすることもあります。この過剰な免疫反応により、胎盤が炎症を起こし、結果的に流産が引き起こされます。 免疫性流産(習慣性流産)の多くは、自己抗体によって引き起こされる血栓が原因です。 多くの免疫性流産(習慣性流産)は、自己抗体によって血栓が形成されることで引き起こされます。胚の着床初期に成長する新しい血管は非常に細く、少しの血栓でも詰まりやすいため、栄養が届かず、流産に至る可能性が高くなります。

 

 

汗うさぎよく見られる問題の一つに、抗リン脂質抗体症候群(APS)があります。これは、習慣性流産の5〜10%を占めます。 免疫抗体の形成は免疫システムの障害に起因するものもあれば、年齢、生活上のストレス、仕事環境、環境汚染、遺伝子的要因等様々です。 現在の医療は進化しており、ひと昔前だったら困難なケースでも治療可能となっております。 免疫の問題があると診断されても諦めないでください。 きっとあなたを治療できる病院はあります。グッド!グッド!

 

 

読んでいただいていかがだったでしょうか。 免疫システムと不妊の関係性について少し不明点が解消できましたでしょうか。 ご質問等ありましたら、コメントやメール等でお気軽にご質問されてください。ラブラブ

 

クラッカークラッカー10月27日は免疫治療で有名な翁紹評が東京で説明会を開催いたします。 ご参加の方には、無料の翁とのご相談が可能でございます。 是非この機会にご参加ください。目

 

 

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