遺品整理を考える会のブログ

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遺品整理を考える会の担当者が、遺品整理、生前整理、遺品整理コンサルタント試験の情報について発信していきます。
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遺品整理を考える会は、NPO法人「広島シューレ」や「障がい者就労支援センター みらい」と連携して活動しています。
その関係で、遺品整理を考えるときにも障がい者の問題と絡めて考えてしまいます。


たとえば、子どもが障がいを持っていた場合。
親としては、どうやって子どもに自立した生活を送らせるかを悩むと思います。
答えは一つとは限りませんが、障がいを持つ書道家である金澤翔子さんのお母さんの言葉は、ヒントになるかと思います。


お母さんは、いつも金澤さんに教えていることが3つあるそうです。
一つは、いつも身のまわりをきれいにしておくこと。
もう一つは、料理をできるようにすること。
そして、何か資格を持つこと。
もし将来、子ども一人になったとしても、何か一つでもその子の自信になるもの、とっかかりになるものを、親が生きている間に見つけてあげたい。
障がいを持つ子どもに限らず、勧められる教えだと思います。

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今日は死後事務委任契約のための、話し合いの現場に同行しました。

依頼者の方は見たところ健康そうに見えましたし、規則正しい生活を送られているようでした。

今のところ死後事務委任契約が必要そうには見えなかったのですが、

エンディングノートの話や、連絡先の確認をしたりしました。

一人で長く暮らしていると不安なことが何かと多いと思います。



死後のことや遺品整理のことを、改めて考えさせられる日でした。

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エンディングノートの作業の過程で、リビング・ウィルについて学びました。


リビング・ウィルとは、尊厳死宣言と訳されますが、難病の際まだ判断力があるうちに、「末期的な症状の際治療を拒絶する」ことを宣言するものです。


医者は職業上の義務として、治療をやめるわけにはいきません。身体中にチューブをつながれ、回復の見込みがないような状況でも、治療を続けるというのが通常です。


そこで患者側からの意思表示として、事前に治療の拒絶を宣言しておく。そうすることで状況が変わる可能性が開けます(リビング・ウィルに法的な拘束力はないので、確実に意思が通るとは言えないようです)。


通るにせよ通らないにせよ、大事なのは意思表示だと思います。


仮に難病で、回復の見込みがないような状況になっても、治療を続けるか?


元気なうちから考えておきましょう。



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■ 死後事務委任契約に入った人の動機について



 ●75歳の女性の場合

 現在、広島市西区に一人暮らしで2DKのマンションに住んでおり、持ち家はない。
過去ずっと働いており、あっという間に年を取り、結婚もせず子供もいない状態で現在に至っている。未婚女性の典型的な例である。

 身体の健康状態は良好ですが、年齢のせいか寄る年波には勝てないといった感じ。友達もたくさんおり、毎日付き合いに忙しく、時々シルバーセンターからの依頼でビルの清掃に行ったりしている多忙な女性です。

 「なぜ、この死後事務委任契約をしたのですか」と聞くと「親戚はいるのだけど遠方で今更連絡を取る意思はない。動けなくなったら、火葬して海にでも散骨して欲しい」と。
「でも散骨も簡単なものではなく、近くの川や海に流したらいいというものでもないようです。」と返答した。本人は、簡単にできるものと考えていたらしい。

 本人は浄土真宗なんだけど、葬式も別にこだわらないし、墓もないから永代供養も要らないという。行政の死亡手続きだけはしておかないといけないけどと言う。
 本人に言わせると、私の思いは先生にまだ話していないけれど話せば長くなるからと言った。胸の内にいろいろな想いを持っているらしい。

 ともかく、本人から言わせれば本人の生き様を見届けてくれる人が決まったという安心感があるらしい。現実に今どうのこうのという訳ではないけど。今の世の中、いざという時にどうにもならないということにならないためにも、今元気なうちに頼んでおきたいと私に言う。

 毎週1回本人の安否を確認するうちに、なんか家族が一人増えたような気持ちになって、本人の人生の重みを背中に背負ったような感じがする。気がひきしまる。

 でも、まだまだ彼女のことを何も知らない。知っているのは、元気に生活をしているということだけ。だんだんに彼女との距離を縮めていかなければならない。

 生活記録カードを作っていかないと彼女のことを何も知らない。死後事務委任契約をしたといったって、死んだら後のことはお願いしますという簡単なものではないことに気付いた。

 当事務所でエンディングノートを作っているが、在庫がある。これを活用して聞き取りをしていったらいいのではないか、一人一人にそうしていくことに決めた。そうしたら、彼女の思いが少しでも分かるかもしれない。
 「死後事務委任契約」この言葉に何気ない言葉の重みを感じて、やはり一人暮らしの人たちに必要なものであり、気が付く内にやっておかないといけないと感じた。


●63歳の女性の場合

 西区の63歳の女性からの死後事務委任契約の申込みがあった。
今現在、80歳の母親を介護している。離婚して子供が一人いるが、まだ就職活動中で頼りにならない。自分にもしものことがあったとき、母や子供をおいて死んでも死にきれない。

 人は年の順番に死んでいくというけど、順番が狂うこともあるので、早めに今元気なうちに死後事務委任契約をしておきたい。たちまち、本人の意志を確認して死後事務委任契約書を作成。
 手始めに、お父さんが10年前に亡くなってその遺品が大事に保管してあり、今となっては処分しておきたいと言われる。

 本人(63歳の女性)が言うには、故人や親せきの依頼は、故人の大切にしていた額縁、本などは価値がないと言って、とりあえず処分とのこと。

 家の中を見渡すと確かに要らない家財道具が1/3を占めている。たちまち邪魔になるわけでないけど処分できれば処分したいと思うのはもっとものような気がする。月に1回、定期家具処分見回りの日を作ってあげたら喜ばれるのかなあと思いつつ、衣類・不用品の処分を手伝った。

 社会が消費税増税、医療制度や子育て制度の改革だのとばたばたしているのに、荒れている海面の上とは別に海中の中は静かに漂っている・・・。そんな思いを抱いて生活をしている人もいる。しかも母親を介護しなければならないという辛さは誰にも言えない。言っても意味がない。

 ただ、時が過ぎるのをそのまま生きるだけ・・・

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先日、死後事務委任契約について、少しふれました。

今回は、具体的内容を紹介しようと思います。


◆ 死後事務委任契約の具体例

 ・通夜と告別式は○○寺にお願いしてほしい

 ・永代供養は○○寺にお願いしてほしい

 ・通夜と告別式の費用は50万円以内でお願いしたい

 ・賃貸住宅の明け渡しの手続きをお願いしたい

 ・家財道具や身の回りの生活用品の処分をお願いしたい

 ・下記の友人に私が亡くなったことを知らせてほしい
 
 上に、一例を示してみました。
 これらは、身寄りのない方が自分が亡くなられた後に実現して欲しいこととして心の底から悩んでいることです。
 私も、何人かの方のお話を受け、ご依頼者の要望を「心の叫び」として強く心に受け止めました。

 このように、ご依頼者の想いを、我々が代わって実現していく契約です。


◆ 定期見守りサポート契約
 身寄りのない高齢者の方は、孤独になりがちです。
 書きにくい言葉ですが、「明日には、ぽっくり、孤立死している」という可能性も多いにあります。

 定期見守りサポート契約は、このような環境にある方に対し、定期的に連絡をし、「孤立死の回避」、「孤独感を解消すること」を目的としたサービスです。

「他の契約との比較」については、次回以降に紹介したいと思います。

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800万人いる 認知症高齢者


助けてと言えない 一人暮らしの認知症高齢者を在宅で支えられるか




平成25年11月24日夜、NHKの特集で上のような内容が放映されていた。
人間は今や70歳代から認知症が進み、95歳になるとほとんどの者が認知症になるという恐ろしいデータを紹介していた。
夫婦2人暮らしの家でもどちらかが認知症になれば一方が介護することにより社会から孤立していく。


例えば「他人が自分の妻の面倒を見るのは不可能だと思う」と認知症になった妻の面倒を見ている70代の男性は語る。
夫が妻を思いやることが孤立を深めていく。助けが必要とされているとの声が彼らには聞こえない。
病気の自分の姿を他人に見せたくない。
世間ではオリンピックまで7年頑張ろうねといっているが、こういう社会から隔離された生活もあるんだとその男性は涙ながらに訴える。いずれいつかは自分一人になる。誰にも頼らない暮らしをいつまで続けられるのか…


今、新しいサービスがある。成年後見人制度が脚光を浴びている。財産管理、介護保険の申請・手続きをする人だ。全国で16万人の人が後見人を利用している。
毎月20万円の年金暮らしの高齢者の男性。かつて会社を退職したころこつこつ貯めたお金が5,000万あった。それが振込詐欺・未公開株の勧誘などの被害にあって、今は自分の預金通帳にはほとんど蓄えがない。老後の余生を認知症になることによりその財産のほとんどが失われていく。

介護サービスの利用と言っても自立できるということで要介護1の認定しか受けられない。週3回、1回につき1時間のヘルパーに来てもらっている。血圧や脳梗塞の後遺症で投薬されているが、薬も毎日飲んでいない日々が増え、毎日薬の確認をできる人はいない。
自然と症状は悪くなる。
本人が住み慣れた自宅に住み続けたいという願いがある中でデイサービスやヘルパーには限界がある。
また成年後見人とても本人に施設に行くように無理に勧められない。


一人で暮らす男性のもとには
・一人で食べる配食サービスの弁当
・家の片付けられない食器やゴミ
・カラオケが好きだったという昔の自分の声が入ったテープ、今は歌えない
…など家の中はいまや雑然としている。


介護の現場では制度や環境の整備をすることに手一杯…
高齢者も自分で自分の老後を選べない。
いつかは一人になる。老いるということから目を背けず、
「助けて」と言えなくなる前に自分が選択する。それには自治体も命を守るため、取らなければならない措置もある。
認知症になる高齢者は急激に増加している。誰にも頼らない暮らしをいつまで続けられるのか…
不安は尽きない。

http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

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タクシーの運転手の高齢化に要注意

■あなたはおじいちゃんの運転手に自分の命を託せますか?
 




高齢化の波はタクシーの運転手にもあらわれている。

10年前には運転手が年を取っているのはさほど気にしないくらい目立たなかった。それが今ではあっちこっちで高齢の運転手がハンドルを握っている姿が見受けられる。

「それがなんでいけんのか。時代の波だからしょうがないじゃろ」と言われそう…。



しかし、こんな実例を紹介しよう。

あるタクシー会社を予約した。来た運転手がいかにもよぼよぼのじいさんっぽい。早めに予約した客のところについたのだろう、車で予約の時間まで待っておればいいのに、着いたらそわそわしてお客のインターホーンを押して「××タクシーですが、着きました」とコール。

まだ時間が10分も早い。しかも行ったり来たりしてまだかのように2回も押してくる。年寄りはイラッチが多い。

客の方があたふたして家から出てくる。

運転手は遅いじゃないかと顔に表情があらわれている。

走ったらこれが大のおしゃべり好きで途方もないことをしゃべり、聞く客も迷惑顔。話がはずみ過ぎて所定の到着場所をオーバーし、客に指摘されてあろうことかその場所まで逆走。交通ルールもあったもんじゃない。

いい加減にしろこのじじい!



もう一人いる。予約客を迎えたが、客は車中でケータイで話し中、電話会社の通話料の話をしていた。

終わったとたん運転手が話かけてきた。「ソフトバンクはですね…」と

そこで客は切れた。

「人の話を聞かずに運転だけしろ、黙って見ていたら遠回りしているじゃないか。あんたは広島のことを知らないのか」

「いや広島です。遠回りしてませんよ」ととぼけてくってかかってくる。



こちらはルートをきちんと説明して遠回りになっていることを言うと、納得したのか「それは知りませんでした、すみません」と言いながらメーターをおろして、「私のミスですからここでメーターをおろしますからここまでの料金でいいです」

金がもったいないから言ったのではないのに自分で切れている。

目的地まで行くのに又よくわからないのか、目的地の30メートル手前で止まったのだがもう説明するのも面倒くさいのでそこで降りて歩いた。



全く、道路や場所も分からないならタクシーの運転手なんかなるなと言いたい。これまた年が65歳位、年寄りは温和になるというけれど、何故か自分本位で話好きで、けれど肝心の運転は…。



道はあまり知らないし、人の会話に首をつっこむし、キレやすい運転手がいる。そのタクシー会社を利用するのはもうやめた。

乗るのに命の危険を感じたから、どこでもタクシー会社は高齢化した運転手を採用しているので同じなんだけど、どうしようもない。とりあえずそのタクシー会社はやめた!

皆さん、タクシーに乗るときは運転手の年齢に気を付けて。

高齢ドライバーの皆が皆運転マナーが悪いとは言わないけど、タクシーはサービス業!運転手や配車の応対ひとつでそのタクシー会社の経営方針や指導内容がわかってくる。



あるタクシー会社は配車の応対が悪く、不評で結局倒産した。今譲渡して同じ名前で営業している。

けど配車の人間は同じ。新役員も現場が悪いことに気が付かないのだろうか。こりないやつらだ。

知った人もあそこのタクシーを使うのはやめたと何人も言っている。

一生懸命働いている運転手は配車のクレームに文句を言われながら仕事するなんてかわいそう!

高齢者に関する法律も必要だが、厚労省も国交省も、人の生命に関することになる運転手については適性や年齢の上限も規制した方が良いと思いますよ。



自動車運転免許証の自主返納も強制ではないけど、車を職業とする人や会社にはチェック体制をしっかりしておかないと、あっちこっちで交通事故が発生し、犠牲者が多発することになりかねないのではないでしょうか。

http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

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民法900条4号違憲であるとの最高裁判断は…

■世の中に通用するか?



 男性が亡くなり、妻との子どもと婚外子がいた場合、民法900条4号は婚外子が相続する遺産を妻との子どもの半分としています。



 しかし、最高裁はこの規定は憲法13条の「すべて国民は個人として尊重される」と14条の「法の下に平等であって差別されない」 に違反すると判断しました。 結婚や家族についての考え方は変化しています。何より子は親を選べません。最高裁の決定には婚外子本人にはどうしようもない、正すことのできない理由での差別は許されないと書かれています。



 1898年から続く民法900条4号は多数決で国会において法律となりました。しかし、最高裁は先ごろ結婚していない男女の子(婚外子)の 相続について違憲立法審査の決定を出しました。 婚外子は増えていますが、2011年に生まれた子で見ると、2.2%の少数派です。婚外子というニュアンスに対して、世間の考えは異口同音です。


 「家」制度は現在では存在しなくなり、相続でも長子相続や家を引き継ぐという慣習はなくなり、民法の基に平等となっています。 ただ、婚外子については、女性の立場である妻という人達からみれば「めかけの子」という概念があり、理解出来ない面もあります。 腹も立つようです。又、結婚しなくても子どもは作れる。よく私生児と言われていました。最近の女性の結婚観をみると「結婚はしたくないが、 自分の子は欲しい」という女性が増えてきつつあります。



 確かに結婚や家族についての考え方は、時とともに変化しています。子どもの人権を見る限りでは、差別と判断されます。子どもにとっては父親 は父親であり、籍の存在は不必要なものといえます。



 ただ、婚外子相続「半分」は違憲となり、今後、民法改正及び相続税法改正ということになると、世の中に動揺が広がります。 「遺言書」や「遺産分割協議書」の中にも、婚外子の存在が微妙に影響してくるのです。


 「母親としての人権」か「子どもとしての人権」かは両者ともに譲れないものがあります。籍を入れている子どもを持つ母親としての 意見は大方が婚外子が自分の子と平等の権利をもつということに反対のようです。今後の世間の理解や協力が必要とされる気がします…



民法900条(法定相続分)



四 子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続人は相等しいものとする。ただし、嫡出でない子の相続分は   
嫡出である子の相続分の2分の1とし、父母の一方のみを同じくする。兄弟姉妹の相続分の2分の1とする。



http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載された内容の紹介です

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相続登記をしていない家に
相談人が"争"続!!

■早めに処理をしないと
トラブルになる ケースが増加



 相談者は、60代の男性です。実家があるのですが、現在、空き家になっている。父は死亡、母は認知症で施設に、子どもは私と妹。 相談は「実家に人が住んでいないことにより、空き家状態で隣近所から苦情が来て、家を調べたら、以前生活していた生活道具がそのまま。管理が大変なので家を取り壊したいが、妹が反対している。妹の子供もわあわあ言っているので、どうしたらいいか」

 この家は以前、親子みんなが楽しく住んでいた家なのですが、子供たちが結婚して別々に生活。何十年も経つと残されたお父さんは死亡、お母さんは認知症で施設に、家は今には誰も居ない空き家に。  


 古くなった家の処分を巡って、妹と意見が合わない。しかも家・土地は相続登記されていない。お母さんは施設に居て、法律行為が出来ない状態に。  成年後見人を家庭裁判所に申請。それに妹が反対。
 結局、話し合いで母親が亡くなるまでそのままにしておこうということに。亡くなった段階で法定相続分通りに財産を処分することに。でも、何年後になるのか!お母さんが亡くならないと話は進まない。成年後見人申請は取り下げ、結局ボヤ騒ぎにしただけ。  



 「長男よ、しっかりしろ!」と言いたい。争続になっている典型的な例。リーダーシップを取れない長男。財産の分け前を狙っている妹。それに群がる親戚。話がまとまらない!! 母親が遺言を書ける状態でない。認知症という問題があるから無理。 なんやかんやで取りあえず、保留状態です!! 情けない!!

 こうなる前に早めに相談に来てもらいたかったのに、と一人で悶々としています。

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