突然だが、私には親友と呼べる仲間が4人いる。
今日は、その内の1人について特記しておきたい。

そいつのことは、便宜上Mとしておく。

Mの特徴を簡単に上げると、
優柔不断・気は弱いが究極のポジティブ・八方美人・時間にルーズ・潔癖症・エセクリスチャンという、我が友達ながら何が何だか全く分からない人物である。


こうやって字面にしてみると、とんでもない奴だ。何でこんなやつと友だちなのか自分でも不思議になってきた。(酷すぎる)


しかし、今さら言っても誰も信じないだろうが、総合的にいい奴なのだ。(一体どこが)


この総合的にはいい奴Mの名誉のために、1つのエピソードを語っておこう。

あれは、私が暗黒界の女王としてこの世の全てを斜めに見ていた頃。

心が荒み、りーちゃんが入院している病院にもだんだん足が向かなくなり、その上頸椎ヘルニアになって、激痛で車の運転も出来なかった。

そんな私を高速に乗るほど遠い病院まで、毎回送り迎えしてくれたのは、Mだった。

自分だって2人も子どもがいて、妊娠中で大変なのに、「無理はしなくてもいいけど、できるだけは病院に行った方がいいと思うよ。いつでも連れて行くから。」と言ってくれたことを、私は一生忘れない。

このように、Mは思いやりはあるが、総合的にアホなだけなのだ。(本当に感謝してるのか)


そんな思いやりはあるが総合的にアホなM家族と、もう1人の親友T家族とで、去年の4月ごろペンションに泊まりに行った。

ちょうど、りーちゃんが不機嫌病を回復した頃のことだ。


懐かしい・・・。この頃は、まだりーちゃんは歩けなかったんだなぁ・・・照れなどと
その頃の写真を見ていたら、恐ろしいものが出てきた。
タピオカ入りのシャーベットドリンク渾身の力を込めて吸う妖怪。(あまりに顔が変形してるので、目隠しなどの加工無しで載せても支障ないと判断した)


危ないので、タピオカは全部飲んだ残りを渡したが、
太いストローなので、吸うには相当の力が要る。

体を震わせ、白目をむきながら全身全霊を込めて吸う瞬間をおさめた一枚だ。

怖い・・・。


つづく
(変な終わり方するな)