友達ゼロからの恋愛カウンセリング 恋愛入門以前

本音で話せる友達をつくる、素の自分を愛してくれる恋人をつくる。


テーマ:

こんにちは。
心理カウンセラーの玉川です。


どんな人と結婚したいかを考えるとき。

「好きなものが一緒であること」は、しっかり確認しますが、
 
 「嫌いなものが一緒であること」を確認する人は、以外と少ない感じがしています。

 

人間が、行動を起こすときの気持ちは、大きく2つにわけられます。

 


 一つは、好きなものに近づきたい気持ち。

 
 好きなものに近づくと、楽しかったり、嬉しかったりします。
 
 そういうポジティブな気持ちを味わいたい!と、強く思ったとき、
 
 人は、ポジティブな気持ちを感じるための行動を、実際に起こします。

 


もう一つは、嫌いなものから離れたい気持ち。

 
 嫌いなものがそばにあると、痛かったり、怖かったりします。
 
 そういうネガティブな気持ちは味わいたくない!と、強く感じたとき、
 
 同じく、人は、ネガティブな気持ちを感じないようにするための行動を、実際に起こします。

 


他人と協力しながら何かを進める際、
 
 なぜだか、なかなかうまく進まないんだよなぁと感じるときは、
 
 関係者たちの、
 
 「好きなものに近づきたい」気持ちと、
 
 「嫌いなものから離れたい」気持ちが、
 
  お互いにひっぱりあっていることが、よくあります。

 

 

119536

 

 

例えば、 A子さんは、リンゴが好きで、ブドウが嫌いだとします。
 
一方B男さんは、リンゴが好きだけど、ブドウも好きで、苦手なのはミカンだとします。


もし、A子さんとB男さんが結婚し、食後のデザートにリンゴを出すとしましょう。
 
それは二人にとって、好きなものなので、とても楽しい時間になります。

 


では、リンゴのかわりにブドウを出すとしましょう。
 
A子さんにとっては、ブドウは嫌いなものです。
 
嫌いなものが、そばにあるのはストレスを感じるので、A子さんはブドウを排除します
 
そして彼女は、今後も、可能なかぎりブドウを避けるでしょう。
 
 
でもB男さんにとっては、ブドウはリンゴと同じぐらい好きなものです。
 
好きなものに近づくと、幸せを感じるので、B男さんはブドウを歓迎します
 
彼は、今後も、できるだけブドウを求めるでしょう。

 

こうなってくると、A子さんとB 男さんの関係は、ギクシャクしていきます。


A子さんの気持ちを尊重すると、B男さんは、好きなものに近づけない。
 

 
B男さんの気持ちを尊重すると、A子さんは、嫌いなものから離れられない。


どちらかが幸せになるためには、どちらかが犠牲にならなければいけない。

 

今は、食べ物で例を出しましたが、
 
人生の重要な場面に関する価値観(子育て、家、両親の介護などなど)で、 こういうスレ違いが起こると、問題はとても深刻になります。


好きなものをパートナーと共有しながら、楽しい人生を送ることは、もちろん重要です。


 同時に、
 
嫌いなものを共有することで、無用なストレスを避けることも、同じぐらい重要だと、私は思っています。

 


私たち人間は、とても複雑で、
 
 
「好きなものが一緒」=「嫌いなものが一緒」とは限りません。


 自分は、何が好きで、何か嫌いなのか。


 相手は、何が好きで、何が嫌いなのか。


 お互いの好きと嫌いは、どれくらい歩み寄れそうか。


好きと嫌い、どちらの視点も大切にしてください。

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
こんにちは、
恋愛セラピストHaNAです。

セラピーの場面はもちろん、

みなさんが抱えている問題が少しでも解決に向うきっかけになれば...!という思いで、色々な記事を書いています。

その中には、

「すごくやりたい!」とテンションがあがるアドバイスもあれば、

「なんでそんなことしなくちゃいけないの」「そんなことはすでに知ってるよ」とテンションがさがるアドバイスもあります。


多くの方は、テンションがあがるアドバイスは一生懸命素直に実施する一方で、

テンションがさがるアドバイスは実行しない、 もしくはそこまで力を入れずにとりあえず実行する...という傾向が強いです。

私はこれを『アドバイスのつまみ食い』と呼んでいます。

もちろん基本は、全部やらないより、少しでもやったほうがいいです。

好きなことに力をいれて、気が乗らないことには手を抜くというのは、人間としても自然の流れです。

しかし、癒しが終わりきっていない人が『アドバイスのつまみ食い』をすると、

【本当の意味】で問題解決につながらないことがあります。

人間は誰しも「今より、少しでも幸せになりたい」という思いを抱いて、色々な選択をします。

これは「今よりも不幸にならないようにする」とも言い換えられます。

その前提を持って「こうするのが自分にとってベストな(幸せになる/不幸にならない)方法である」という選択をしているんですね。

人間は恋愛に限らず、色々なアドバイスを得たとき、

そもそもそのアドバイスを実行するか否かも含めて、

「自分にとってベストな(幸せになる/不幸にならない)方法」を選択します。

つまり、

そのアドバイスを実行したほうがベスト(幸せになる/不幸にならない)である、と判断すれば実行するし、

そのアドバイスを実行しないほうがベスト(幸せになる/不幸にならない)である、と判断すれば実行しません。

この「自分にとってベストな(幸せになる/不幸にならない)方法」判断は、ほとんどの場合自覚されることはありません。


癒しを進めるには、癒す必要のある場所...つまり【痛み】を避けて通ることは出来ません。

癒しは、【痛み】をしっかり自覚した上で、その【痛みに必要な】取り組みをしなければ、意味が無いからです。

(癒しが必要な多くの方は、『この【痛み】を忘れ、無かったことにすることが自分にとってベストな方法である』と判断した人です。)

癒しが終わりきっていない人が『アドバイスのつまみ食い』をするということは、

『【痛み】を自覚させないでくれることを好み、【痛み】を自覚させることを避ける』ということになります。


例えば、

『恋愛が長続きしない』という問題に対し、

『自分の気持ちをストレートに表現する』とアドバイスされても、

「自分の気持ちをストレートに表現しないほうがベスト(不幸にならない)」という判断をすれば、

大抵の場合、そのアドバイスは実行されません。


ましてや、

「自分の気持ちをストレートに表現しないほうがベスト(不幸にならない)」という判断理由が、

「小さいころ、私が気持ちを正直に母に表現したら、母にすごく嫌がられたから」

「誰にもわかってもらえないうえに、嫌がられる=それって不幸だから、これ以上不幸にならないために自分の気持ちを表現しない」

など、幼少期に根ざしたものであれば、

『自分の気持ちをストレートに表現する』というアドバイスはかつての【痛み】を自覚する行動なので、かなり意識して力をいれなければ実行しにくいでしょう。


しかし、上記のような根っこを持っている人が

『恋愛が長続きしない』という問題に対し、

『男女とは決してわかりあえないし、長続きするほうがレアなのよ。大切なのは諦め』とアドバイスされると、

そのアドバイスは自分の【痛み】を自覚せずにすむので、実行する確立はぐっと高くなるでしょう。


このように、癒しが終わりきっていない人の『アドバイスのつまみ食い』は、

「すごくやりたい!」は「これをやることで【痛み】を忘れられる!」、

「なんでそんなことしなくちゃいけないの」「そんなことはすでに知ってるよ」は「それをしたら【痛み】を自覚しちゃうからイヤ」、

となり、【本当の意味】での問題解決に繋がっていかないんですね。


そもそも基本的に人間は「自分にとってベストな(幸せになる/不幸にならない)方法」を選択しているので、

それで問題が発生した(自分が望むような結果になっていない)ということは、

どこかで意識的に『いつもと違う』選択をしないと、問題が発生したパターンをずっと繰り返すことになります。

色々なアドバイスを実行しているのに、少しも問題が解決に向かっている感じがしないという人は、自分が『アドバイスのつまみ食い』をしていないかどうか振り返ってみてください。


そして『アドバイスのつまみ食い』をしている実感が少しでもあれば、

「なぜ、そのアドバイスを実行しようと思ったのか」

「なぜ、そのアドバイスを避けたのか」

「そのアドバイスを実行/避けることで、自分は何を得ようとしているのか」

「そのアドバイスを実行/避けたら、自分はどんな気持ちになるのか」

「実行/避けているアドバイスの共通点は何なのか」

を、考えてみると、問題解決のために取り組むべき、本当に必要なテーマが見えてきます。


なお、考えた結果、

「なんだかムカムカする感じがしてきた」

「とにかくイヤなものはイヤなんだ!!」


などなど、理屈で説明できない、感情的なものが出て来た場合は、

セラピーやカウンセリングなどが効果的な、心のケアがテーマであることが多いです。

せっかく時間やコストをかけて取り組むんですから、

自分にとって本当に大切なこと、意味のあることを、ぜひ取り組んで欲しいと思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。