友達ゼロからの恋愛カウンセリング 恋愛入門以前

本音で話せる友達をつくる、素の自分を愛してくれる恋人をつくる。


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こんにちは、
恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。


こじれた人間関係が修復するかどうかを決める究極の線は、


相手との関係が壊れる痛み、

自分の今の気持ちを受け入れる痛み、


2つの痛みをどれだけ受け入れられるか、だと私は思っています。


相手との関係が壊れる痛み、とは、

離れて孤独になる苦しみ、
他人と繋がれない自分を自覚する悲しさ、
一人でがんばらなければいけない苦しさ、

などです。


自分の今の気持ちを受け入れる痛み、とは、

自分の願いが100%通らないことへのツラさ、
自分の幼さを認める悔しさ、
自分の中の弱さを自覚する恐さ、

などです。


本当に、こじれた人間関係を修復したいと思うなら、


相手との関係が壊れる痛み、

自分の今の気持ちを受け入れる痛み、


どちらの痛みも、ほどほど受け入れる覚悟がいると思っています。


・・・まぁ、ほどほどでも痛いんだけどね。



私は、一番最初の彼氏との関係がこじれたとき、

自分の今の気持ちを受け入れる痛みのほうが大きくて、

相手の話をちゃんと聞くことなく、
自分の要望ばかりを押し付けて、

二人で話し合うこともなく、その関係を壊しました。

当時の私は「自分の不完全な部分」を認めることができず、

自分を守ることで精一杯でした。



今の旦那との関係がこじれたときは、

旦那との関係が壊れる痛みのほうが大きかったので、

ときに自分の思いをガマンし、
自分の弱いところ、悪かったところを受け入れて、

その上で、旦那と冷静に話し合うことをがんばりました。


結果的に、関係は修復できたし、

今なら「あのときは大変だったなー、がんばったなー」と振り返ることができますが、

取り組んでいる当時は、誰も味方がおらず、部屋で一人悔し泣きをしたこともありました。



相手との関係が壊れる痛み、

自分の今の気持ちを受け入れる痛み、


今、あなたがどちらを受け入れるべきかを、簡単に「こっちだよ!」と言うことは、私にはできません。


相手との関係が壊れる痛みを恐れて、

なんでもかんでも相手の言うことを聞いていたら、それはそれで生きていて楽しくないし、


一方で、


自分の今の気持ちを受け入れる痛みを避けて、

いつでもどこでも自分の意見を貫いてばかりいたら、それはそれで人と繋がれません。



人間関係がこじれているとき、大抵はこの2つの痛みのバランスが悪いときです。

どちらかの痛みを避けすぎている、
どちらかの痛みを受け入れすぎている、

2つの痛みのバランスがくずれると、人間関係はどんどんこじれていきます。


もし、あなたが「こじれた人間関係をなんとかしたい!」と思っているとしたら、

自分はどっちの痛みを避けすぎているか、
どっちの痛みを受け入れすぎているか、

しっかり振り返ってみてください。


そして、

避けすぎているものがあれば、勇気を出して、少しずつ受け入れてみてください。

受け入れすぎているものがあれば、勇気を出して、「ノー」と言ってみてください。


今までやっていなかった行動ですから、

たぶん最初はツラいし、やりづらいし、やめたくなると思います。


なので無理強いはしません。

何度も言いますが、ほんっとに痛いですから。


でももし、

こじれてしまったのが、あなたにとって大切な人なら、

その痛みを乗り越えてでも「いい関係になりたい!」と思える相手なら、


痛みを受け入れる勇気を持って欲しいと、私は思っています。

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こんにちは、恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

大切な人を失ったツラい気持ちが少しでも軽くなり、

今度こそ新しい恋人といい関係を作り、

幸せな未来を歩めるように、


今、失恋で苦しんでいるあなたに向けて、失恋から本当に立ち直る方法を紹介します。
長くなるので、記事をわけています。

1.失った悲しみをしっかり吐き出す
2.彼から受け取った愛情をちゃんと受け取る
3.彼との関係で、学んだことを忘れない


この記事では、「3.彼との関係で、学んだことを忘れない」についてです。


1.失った悲しみをしっかり吐き出す
2.彼から受け取った愛情をちゃんと受け取る

この2つでは、失恋で感じた気持ちの整理の方法について紹介してきました。

3つ目は、ちょっと厳しめの内容です。


いろいろな事情があったと思いますが、

あなたと彼が別れるという道を選んだのは事実です。


「自分は選んでない!」と思っていたとしても、

結果的に『別れた』ことを受け入れたからこそ、失恋・・・恋を失ったと感じたんですよね。


別れた原因は、その二人にしかわかりません。


あきらかに相手が悪かったこともあれば、

実はこっちの態度もよくなかったこともあれば、

お互い様だったよね、と痛み分けのこともあるかと思います。


その上で私は、失恋から立ち直る最後のステップとして、これを紹介します。

『彼との関係を通して、学んだことを忘れない』



「過去の恋人を忘れるには、新しい恋が一番」と言われます。

基本的には、その方針に賛成です。


でも私は、


彼のことは忘れてもいいけど、

彼との関係を通して、学んだことは忘れないで欲しい、と思っています。


例えば、


自分の気持ちをうまく伝えられなくてケンカしたことから、
→自分の気持ちを伝えられないとカップルの仲は悪くなりやすい

・・だから、次は自分の気持ちをちゃんと伝えよう。


彼に「好き」と言われて幸せを感じたことから、
→自分は、ストレートに「好き」って言われるのが嬉しい

・・・だから、次は「好き」って言ってほしいな~と素直にお願いしよう。


彼に「本音でつき合っている気がしない」と言われたことから、
→彼はもっと本音で話し合える関係を望んでいた

・・・だから、次の相手がそう望むなら、もう少し勇気を出して本音を出してみよう。


こういう感じです。

彼と一緒の時間を過ごして、

嬉しかったこと、
悲しかったこと、
幸せだったこと、
イヤだったこと、
本当はやってみたかったこと、
本当はしてほしかったこと、

いっぱいの気づき、

いっぱいの学びがあったと思います。


次の恋愛では、それをぜひ活かして欲しいと、私は思っています。


その失恋から本当に立ち直るために、

二度と同じ間違いを繰り返さないために、

失った彼との時間を糧にして、今度こそ幸せになるために、


彼との関係で学んだことを、ぜひ次の恋愛で活かして欲しいんです。


男女に限らず、そもそも人づきあいって、とてもむずかしいんです。

誰でも最初っから、完璧にできる人なんていないし、

ぶつかって、失って、もう一度手に入れて、また失って・・・

それを繰り返しながら練習することで、みんな少しずつうまくなっていきます。


だからあなたも、

あのときの彼よりも、少しでもうまくケンカを乗り越えるとか、
前の彼よりも、少しでも親密になるとか、

今までよりも、少しでも良い恋愛をするために、

彼との関係で学んだことを、忘れないで欲しいんです。



彼との関係で受けた悲しみを吐き出し、

彼から受け取った愛情を、しっかり受け取って、

彼との関係で学んだことを次に活かす。


この3つができたとき、あなたはその失恋から本当に立ち直ることができます。

ぜひ、やってみてください。

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こんにちは、恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

大切な人を失ったツラい気持ちが少しでも軽くなり、

今度こそ新しい恋人といい関係を作り、

幸せな未来を歩めるように、


今、失恋で苦しんでいるあなたに向けて、失恋から本当に立ち直る方法を紹介します。
長くなるので、記事をわけています。

1.失った悲しみをしっかり吐き出す
2.彼から受け取った愛情をちゃんと受け取る
3.彼との関係で、学んだことを忘れない


この記事では、「2.彼から受け取った愛情をちゃんと受け取る」についてです。


悲しみを十分吐き出したら、

今度は彼から受け取った愛情を、あらためて受け取ることが必要です。


どんなつき合い方であったとしても、

その彼と共に時間を過ごし、別れて悲しい気持ちが出てきている以上、

あなたは彼から【自分にとって大切な何か】(愛情)を受け取っていたはずです。


私たちは、好きな人から受け取ったものは、良くも悪くも大切にします。


例えば、

子供が、親に「お前はダメなやつ」と言われて「自分はダメなんだ」と自信を持たないのは、

大好きな親からもらったその言葉を大切にしているからです。


周囲のみんなが反対する中、恋人だけが「お前なら大丈夫」と言ってくれて、「自分は大丈夫!」と自信を持てるのも、

大好きな恋人からもらった言葉(愛情)を大切にしているからです。


私たちには、好きな人から受け取ったものを大切にしたいという気持ちがあります。


だから、彼とのことを過去にして本当に立ち直るには、

「彼から受け取った愛情を大切にしたい」という気持ちを満たしてあげる必要があります。


その一歩が、彼から受け取った愛情を思い出してあげることです。


あなたが彼から受け取っていたのは、どんなものだったでしょうか?


安心感、やさしさ、やすらぎ、楽しさ・・・

頼りがい、甘えさせてもらった・・・

「かわいい」、「好きだよ」・・・


彼から受け取っていた愛情を思い出してみてください。


思い出してみると、もしかしたら落ち着いたはずの悲しさが出てくるかもしれません。

それでも、あなたが彼から受け取っていた愛情が消えることはありません。


どれだけ今が悲しくても、

あなたが彼と幸せな時間を過ごした、という事実は変わりません。


失恋の悲しみが強すぎるあまり、

「別れてこんなに苦しい目にあった」
「さっさとあんな男忘れて、新しい恋人を探す!」

そうして彼とのことをすべて忘れようとすると、せっかく受け取った愛情も忘れることになります。

『好きな人と幸せな時間を過ごした』ことも、
『愛情をくれる人が自分にもいた』ことも
『誰かに愛される自分だった』ことも、
『好きな人と繋がれる自分だった』ことも、

ぜんぶ忘れて、なかったことになるのです。

好きな人と過ごしたその時間は、あなたの人生にとって無意味だったということになるのです。

それって、とてもさびしいですよね。


だから、


あなたと彼の時間が「ツラいだけのものじゃなかった」ことを確認するために、

「好きな人から受け取ったものを大切にしたい」という気持ちを満たしてあげるために、


彼から受け取った愛情を、ちゃんと受け取ることが必要なのです。


彼から受け取った愛情を思い出せたら、この記事を参考にして、実際に受け取ってみてください。
実生活で取り組む、承認を受け取るトレーニング


あなたと彼が一緒にすごした時間は、次の恋愛への糧となります。

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こんにちは、恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

大切な人を失ったツラい気持ちが少しでも軽くなり、

今度こそ新しい恋人といい関係を作り、

幸せな未来を歩めるように、


今、失恋で苦しんでいるあなたに向けて、失恋から本当に立ち直る方法を紹介します。
長くなるので、記事をわけています。

1.失った悲しみをしっかり吐き出す
2.彼から受け取った愛情をちゃんと受け取る
3.彼との関係で、学んだことを忘れない


この記事では、「1.失った悲しみをしっかり吐き出す」についてです。


どんな事情があろうとも、

好きな人、大切な人と離れたら、やっぱりさびしいし、悲しいものです。


彼がどんな人であったとしても、

あなたが彼にどんなことをしたとしても、

また新しい恋人ができる自信があったとしても、

自分の心の中に課題がなかったとしても、


悲しいものは悲しい。

さびしいものはさびしい。

ツラいものはツラいんです。


だから、その気持ちはそのまま感じて、吐き出してあげましょう。


友達に話を聞いてもらう、
彼のことを思い出して一人で泣く、

そうやって、いっぱい「悲しい自分」をやってください。


「悲しい自分」をやっていると、

「このままじゃダメだ」とか、
「こんな自分じゃ愛されない」とか、
「いつまでも泣いていたら、さらに人が離れていく」とか、

いろいろな考えが出てくるかもしれませんが、

それはひとまず横に置いて、まずは「悲しみ」と向き合いましょう。


一人でいるときにツラくてどうしようもない状態になったら、

自分で自分を抱きしめるように、肩や腕に手をおいてみてください。

あたたかい手のぬくもりは、安心感となり、不安をやわらげてくれます。

頭や気持ちがいっぱいで、安心感を感じられなくても、かわりに体が感じてくれます。


そうやって、「悲しい自分」をちゃんとやれば、悲しみは軽くなります。

悲しみが軽くなれば、ちゃんと未来を考えられるようになります。


どんな感情にも、ちゃんと終わりがあります。

悲しみを恐れず、しっかり出せば、その悲しみは終わります。


だから、今は安心して「悲しい自分」をやってください。


大丈夫。

悲しみを吐き出しきったとき、あなたはちゃんと「愛される自分」に戻れます。

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こんにちは、
恋愛セラピストのHaNAです。

ダメんずとなかなか別れられない女性の中には、

・「たまに優しいとか、彼にも良いところがあるんです」
・「浮気さえしなければ、文句なしの夫なんです」

『いっそ清々しいほどのひどい男なら別れられるのに・・・』
『彼が時折見せる優しさや、寂しそうな雰囲気に、つい手をはなしてはいけないような気がする・・・』

という葛藤を抱え、パートナーとの関係を続ける覚悟も、別れる決心もできずに迷っている方がいらっしゃいます。


ダメんずを好きになる人は、他人に対して優しい方がほとんどですので、別れたあとの彼・夫のことを考え、別れることを決断できなくなります。

しかし、そのままの状態は自分にとってベストでは無いこともわかっているので、大抵「前にも後ろにも行けない!!」とぐるぐる迷うことになります。


もちろん迷う原因の中には、幼少期の心の課題も潜んでいる可能性がありますが、今回は過去ではなく、『今この彼・夫』と自分の関係を考える質問を紹介します。

私は、このような迷いを抱く女性にこう聞きます。


「あなたが幸せになるためには、あなたと共に、幸せに向かって一緒に歩める男性を選ぶ必要があります」
「その彼は、手をとりあってこの先の長い人生を共に歩める男性ですか?」


女性は、結婚や妊娠を『ゴール』だと考えがちな傾向があります。

しかし、結婚はあくまで通過点ですし、妊娠もこれから子育てという形で最低20年は続きます。

その間には、楽しいことと共に、苦しいことつらいこともあります。

そのときに、あなたは彼と一緒に、それらを乗り越えていけますか?


私は、男女関係において最も大切なものは、心から本気で信頼できるかどうかだと思っています。

正直、どれだけ周囲にダメんずと言われる相手であっても、本気で信頼できる相手だと確信できるのであれば、私はその絆を応援します。
(その道のりは大変なので、あまりすすめてはいませんけどね)

逆に言えば、周囲から「あんな素敵な人いないわよ!」という相手であっても、自分が信頼しきれないのであれば、立ち止まって考えることをすすめています。


たまに優しい彼(基本は優しくないってことですよね)と一緒に、長い人生を乗り越えていけますか?

浮気さえしなければ文句なしの夫(浮気することに強い不満・不安がある)と一緒に、信頼してこれから先の人生を共に歩めますか?


その答えが「イエス」なら、ぜひその彼と一緒に歩んでください。

もちろん今は決してベストな状態では無いでしょうから、彼が成長できるような取り組みをしながら、一緒に成長していくといいと思います。


自信をもって「イエス」が言い切れないのであれば、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。

言い切れない理由が、解決できそうなら解決に向かう取り組みをしていけばいいですし、
「なぜ言い切れないのか自分でもよくわからない」なんて場合は、恋愛セラピーで考えの整理もお手伝いしています。


パートナーとの関係に迷うときは、大抵、

・『こうしたほうがいい』という親や世間の価値観
・自分はこうありたいという自分の本当の意思

この、『公 と 私 』の間で葛藤していることがとても多いです。


大切なのは、「自分が今どうしたいのか」をしっかり見つめることです。
(心の課題が解決していないと、この答えが出てこないので、他の記事ではまず心の課題を解決することを繰り返し伝えています)


どんな相手をパートナーに選ぶのかは、自分にとって一生の問題です。

不安や恐怖から目をそらさず、じっくり考えていきましょう。
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こんにちは、
恋愛セラピストのHaNAです。

「どうせ何をやっても無理だ」と感じる理由

今回は、この記事の続きで、

自動的に『常に、自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』と考えてしまう理由と、自動化から脱する方法について紹介します。

ここで注目したいのは『常に』ということです。

『常に』とは、【いつも】とか【毎回】と言い換えることができます。

自動化で頭に浮かぶ【いつも】は、多くの場合、

『その出来事そのもの』ではなく、『その出来事から感じる気持ち』を指しています。

セリフで表現すると、

「ほら、また同じ出来事が起こった」ではなく、
「ほら、また同じ気持ちを味わった」という感じです。

このセリフは、自分の中の未完の感情が刺激されたときに出てきます。

例えば、

『両親ともに仕事で忙しく、寂しいときに側にいてくれなかった』という未完の感情を持っている人が、

先の記事で出した『彼氏と半年付き合って、結婚したいと言ったが別れた』を体験したとします。

『両親ともに仕事で忙しく、寂しいときに側にいてくれなかった』

・相手:両親
・やったこと:自分から寂しいから側にいて欲しいと言った
・結果:「仕事で忙しいんだ。甘えるな!」と怒られて、悲しくなった

『彼氏と半年付き合って、結婚したいと言ったが別れた』
・相手:彼氏
・やったこと:自分から結婚したいと言った
・結果:別れて、悲しくなった

一見、共通点があまり無さそうな体験ですが、

・相手:愛して欲しい人

・やったこと:自分の素直な気持ちを表現した
・結果:受け入れてもらえなくて、悲しくなった

と、まさに、同じ原因、同じ状況で、同じ感情を体験しています。
(原因には「自分から表現した、相手は異なる」=自分のせい、という意味も含まれています)

感情は自覚する・表現(泣く、笑う、悲しむ、怒るなど)することでしか、完了しません。

ですので、未完の感情たちは、自分たちを完了させようと、常に出てくるタイミングを見計らっています。

どれだけ遠い昔に感じたものでも、

どれだけ心の奥底に押し込めても、

決して消えることなく、

いつか完了してもらえる日がくると、何年でも何十年でも待っています。


そして上記のように、きっかけとなる出来事があると、

その出来事から受けるその場の感情と一緒に、未完の感情たちも出てきます。

大抵、未完の感情たちは重く、苦しく、辛く、耐え難いものです。
(だからこそ完了せずに置いておいたのです)

辛く苦しいものですから、またそこにフタをします。 フタをすることで、未完の感情たちは心の底に戻り、再び出てくるタイミングを待ちます。

やがてまた恋愛をし、別れて、未完の感情たちが出てくる...

これを繰り返すことで、

『自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』こと経験が学習されていき、 自動的に『常に、自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』

と考えるようになってしまうのです。


この自動化から抜け出すためには、未完の感情たちを癒して、完了させることが大切です。

上でも書きましたが、感情は自覚する・表現(泣く、笑う、悲しむ、怒るなど)することでしか、完了しません。

また、心の奥底に閉じ込めた未完の感情たちの中には、閉じ込め過ぎて、自覚される・表現されることすら拒絶するものもいます。

重く、苦しく、辛く、耐え難い未完の感情たちを癒すのは、とても難しく、心の体力を必要とします。

ですので、未完の感情と向き合うときは、

安心して(怒られたり、迷惑がられたりしないで)感情を表現できる場所で、

それを受け止めて、一緒に感情に寄り添ってくれる人と一緒にやることをオススメしています。

自分のまわりにそんな場所や人が見当たらないという方は、そんなときこそセラピストを頼ってくださいね。

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こんにちは。
恋愛セラピストのHaNAです。

恋愛をはじめ、人生には楽しいこと、辛いことがたくさんやってきます。

しかし、同じことを経験しても、

Aさん「今回は不運だったなぁ、またがんばろう」

Bさん「どうせ何をやっても無理だ」

と感じる気持ちに違いがあるのはなぜなのか。


今日はその理由について紹介致します。


心理学の中に、原因帰属という考え方があります。

ざっくり説明すると、【その出来事を何のせい(何が原因なのか)とするのか】というものです。

人間は、何が原因なのかを考えるとき、3本の軸で考えると言われています。


1.自分のせい or 自分以外の何か(他人)のせい

2.いつも同じ原因 or 今回だけの原因

3.いつも同じ状況 or 今回だけの状況



よくわかりませんねー。


『彼氏と半年付き合って、結婚したいと言ったが別れた』という出来事を例に、考えていきます。


1.自分のせい or 自分以外の何か(他人)のせい

これは比較的わかりやすいですね。

要は、彼氏を別れたことは、

『自分に原因があって、彼氏と別れた』

『彼氏に原因があって、彼氏と別れた』

のどちらがより重いか、ってことです。


2.いつも同じ原因 or 今回だけの原因

この出来事を引き起こしたのは、

『いつも(過去の付き合いにおいてすべて)同じ原因』

なのか、はたまた、

『今回だけ(この彼氏限定)の原因』


3.いつも同じ状況 or 今回だけの状況

『この出来事はいつも(過去の付き合いにおいてすべて)同じ状況でおきたのか』

はたまた、

『今回だけ(この彼氏限定)の状況でおきたのか』


「どうせ何をやっても無理だ」という気持ちは、無力感に分類されます。

無力感は、上記の3つの軸において、

【自分のせい & いつも同じ原因 &いつも同じ状況】だと、認識したときに最も強くなります。


例えば、こんな感じですね。


『彼氏と半年付き合って、結婚したいと言ったが別れた』ことを、

「私が彼を追いつめてしまった(自分のせい)、

 いつも私が結婚したいと言う(同じ原因)と、

 必ずみんな私から逃げていく(過去の付き合いで同じ理由で別れなかった人はいない)」


『常に、自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』ことで辛い思いをすると考えることで、


「自分は成長しない」「頑張っても辛いことばっかり」

 ↓

「こんなダメな自分は頑張っても意味がない」

 ↓

「どうせ何をやっても無理だ」


と、無力感が高まっていきます。


では、同じ出来事でも無力感をあまり感じない人はどのように考えると思いますか。


「私と彼の考え方には違いがあったんだな(自分と彼氏で責任を半分ずつ)、

 いつも結婚したいなとは言う(同じ原因)けど、

 前の彼は喜んでくれていた(今回の彼氏限定)しな~」


例えばこんな感じですね。

大抵、その出来事を客観的に見ていくと、

『常に、自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』出来事なんて、

ほとんどありません。


「結婚したいと言った」ことが、相手が去っていくきっかけにはなったとしても、

 その理由としては、

 彼の責任の範囲(もともと彼は『結婚』という言葉にネガティブなイメージを持っていたなど)も考えられるし、

 今回の彼限定の理由(前の彼は「結婚より仕事に集中」したがっていたなど)も、考えられるのです。


にもかかわらず、自動的に『常に、自分のせいで、同じ原因、同じ状況を繰り返す』と考えてしまうのはなぜなのか。


それこそが「どうせ何をやっても無理だ」と感じる根本的な理由であり、自分が向き合うべき本当の課題です。
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