ドーパ行動と休息の違い:ノルを癒してセロを補充する理由 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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ドーパミン行動はお祭りじゃない

「ドーパ行動」って聞くと、

楽しいことに飛びつくイメージやけど、

ドーパ少なめさんは要注意。


ちょっとした刺激に頼って、

SNSを見たり買い物したり。

 

これって一瞬ドーパは出るけど、

終わった後、虚しさや疲労感が残ることも。

 

無駄打ち状態やね。

 

ドーパの少ない人の危険

少ないドーパでも刺激があると動くから、

ちょこちょこ動いて満足感を得ようとする。


でも、この行動を繰り返すと、

内的コントロールがますます弱まり、

依存傾向にもつながりかねん。


要は、ドーパがなさすぎても暴走してしまうことがある。

 

人間の体ってホンマ、逆もあるからおもしろい。

 

真の休息でノルを癒し、セロをチャージ

じゃあ、どうすればいいのか?答えは「休息」。


ドーパ行動はあくまで一瞬の快感。

 

根本的な疲れは癒せへん。


ここで重要なのは

ノルアドレナリンの鎮静とセロトニンの補充。

 


自然の中でぼーっとする、

車で景色を見ながら流す、体をゆるめて呼吸する。


これでノルが落ち着き、セロトニンが増える。

 

未来の行動の原動力になるんや。

 

 

休息とドーパの違いを意識する

休息は「気持ちいいだけで満足」。


ドーパ行動は「気分を無理に上げるために行動」。


小さな買い物や甘いもので一時的に気分を盛り上げるのは、

ドーパ消費でしかない。


本当に必要なのは、心と体を満たす休息。

 

これが、次にドーパを建設的に使える源になる。

 

 

まとめ

・ドーパ少なめさんほど、ちょこちょこドーパ行動しがち

・無駄打ちは内的コントロールを弱め、依存にもつながる

・自然・体のゆるめ・ぼーっとする時間が真の休息

・休息でノルを癒し、セロを補充 → ドーパが必要な時に使える

 

 

整えパート

今日のブログの最後に、ちょこっと体をゆるめて、

ノルを鎮めてみましょう。


・肩・首の軽いほぐし
・呼吸を意識した深呼吸
・手や足のリンパをやさしく刺激
 

これだけでも、セロトニンが少しチャージされます。

 


もしもっと深く体と脳を整えたい方は、

私のさとう式セルフケア講座へ。

 

自然な動きで体をゆるめ、

日常で建設的にドーパを使える自分を育てます。

 

 

 

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