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さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
先日のシークレットイベントで
何人かの人と話題になったのが「友達」の話でした。
子供が一定年齢を過ぎるとママ友と言われる
子供を通じて知り合った人たちとの交流も激減するケースが多いようです。
確かに、子供はそれぞれの道に進んでいるので
子供の話題が共通の話題になるとまでは言いきれませんし、
親も働き始めていたりして時間も合わなくなってきます。
また、独身時代(学生、社会人)に仲良くなった人とも
気がついたら疎遠になっていたりもします。
それぞれに状況が変わってくるので、
会いづらくなることはありますよね。
誰かは子育て期間が長かったり、早く結婚したり、または遅く結婚したり。
私の話をさせてもらうと、
私は子供が小学生の頃に転校したこともあって、
ママ友と呼べる人は今住んでいる場所ではできませんでした。
学生時代の友人や勤めていた会社の同僚だった人との交流は
年に1回程度。
それに加えて、今の仕事のなどで勉強会で知り合った人が数人。
その人たちとも年に1回程度の交流です。
学生時代の友人や会社の同僚とは付き合いが長いせいもあって、
徐々に疎遠になっている人もいます。
遠くに引っ越してしまって、会えない可能性が高い人も中にはいます。
結論、みんな年々友人が減っている。
と思うのです。
私は友達はいらないと今では思っています。
今いる友達を切るとかではなくて。
友達よりも「仲間」がいればいいなと思っています。
仲間ならまだまだほしいと思います。
仲間とは、たとえ頻繁に会えなくても、
同じ方向を見ている人のこと。
私の好きな言葉遊びのようになっていますが、
友達と仲間って違う感じがしています。
今の私ならば、身体に何か困りごとを抱えながらも
自分の身体と向き合いながら健康を目指している仲間。
同じ勉強会で似たような目的を持って一緒に勉強した仲間。
若かりし頃多くを語り合った仲間。
仕事で生徒さん、お客さんに一度でもなってくれた人も
私には人生をよりよくしたいと思っている同じ方向を見る仲間です。
なかなか会えなくても、
どこかで同じようにがんばっている仲間がいれば
生きていける気がしています。
友達よりも人生の目的に深くつながっていると思っているので、
仲間の方が絆が太いと思いたい。
伝わっているかな??
もし、仲間に会いたければ連絡をとればいいだけです。
もちろん新しく友達?仲間?を作ろうと
行動を起こすのももちろんありですよね。
ママ友とか、昔の同級生、昔の同僚も同じで、
同じ目的でつながって気の合う仲間になっているのだから、
会いたければ連絡すればいい。
仮に会って、何かが違うと思っていても
また何年後かに会うと違和感を感じなかったりすることもあります。
年齢を重ねると孤独になるというのはほとんどの人が体験するので、
友達という概念も少し考え直すことで乗り切る方法もあるのかな、と。
会えなくても友達は友達。仲間は仲間。
そんな感じなのかなと、思いました。
言葉遊びの領域をでないかな?
それでも、上手く伝わっていたらいいのですが。
ちなみにこの考え方のベースを教えてくれた人がいます。
友達じゃなくて仲間と考えるという。
その人は遠くに行ってしまったので、おそらくもう会えないと思うのですが、
私の中では仲間であることには変わりありません。
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