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さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
人目が全く気にならない人は
ほぼいないと思います。
気にしていないようでも
気にしちゃうのが人目です。
気にするのが悪いかと言えばそうではありません。
人目があるから、人間は社会性を保てる部分もあるでしょう。
日本が秩序立った社会を維持しているのも、
この社会性、人目を気にする国民性から
来ているとも言えます。
あるとき思ったのです。
だったら、その人目を気にするという特性を
うまく活用していこうじゃないかと。
マイナスのものを持っているなら、
そのマイナスが上手く作用して
結果としてプラスになるような仕組みを
作ってしまえばいいのです。
ただ、自分や他人を窮屈な檻の中に閉じ込めるような
「人目」からは解放されるようにはする。
上手に活用できる部分だけはありがたく残す。
そんな感じです。
私は子どもの頃から虚弱体質だったので、
健康な身体というものに憧れがありました。
でも、何をどうしていいのか分からない。
食に気を遣っても、疲れやすい身体はそのまま、
なんなら持病のアトピーはひどくなりました。
そんな時に、さとう式リンパケアに出会ったのです。
とりあえず教えてもらったこれをすればいいのだ。
と、せっせと続けていきました。
気がついたらセルフケアマスターの資格を取っていました。
その時に思ったのが、
自分がセルフケアを続けていくことはもちろん、
深く勉強するモチベーションとして
人前に出てセルフケアをお伝えすることをしよう。と。
人前に出て先にさとう式を知った者として
今困りごとのある人にセルフケアをお伝えするのには、
それなりの責任が伴います。
自分自身が丁寧で正しいセルフケアをしていないといけませんし、
自分の身体と向き合っている姿勢も生徒さんからは見えてしまうでしょう。
ひとりで家で気楽にセルフケアをしているだけではない
ちょっとした緊張感が必要です。
でも、これは必要な緊張感です。
人前に出るという、人目を気にする緊張感です。
この人目を気にすることを
自分のプラスに活用したのです。
あの時講師にならなくて、
家で一人でケアをしていたなら、
私はすでにケアする習慣を止めていたと思うのです。(笑)
こういう形でマイナスをプラスに変換させることもできるんだと、
今さらながらに気づいたのでシェアさせてもらいました。
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