京都・滋賀・大阪
さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
↑この記事が根強い人気で、
しわが気になっている方が一定数いらっしゃるんだと実感しました。
しわには2種類あって、
深いしわと浅いしわ、の二つです。
ん?と思われたと思いますが、
説明しますね。
【しわのチェック方法】
指でピースを作って
その二本の指でしわを伸ばすように皮膚を引っ張ります。
その時に線が見えなくなったら、浅いしわ。
線が残るようならそれは深いしわです。
鏡をしっかり見てください。
【浅いしわのケア方法】
深いしわのケアの第一歩にもなりますので、
飛ばさずに読んでいただけたら幸いです。
エステティシャンでもありますので、
まずはそちらの知識からお伝えします。
・皮膚の乾燥を防ぐ
乳液も絶対に塗ることをお勧めしています。
化粧水だけで終わらせている人がかなり多いです。
べたべたすると嫌がらずに
ぜひ水分に蓋をする油分の補給を!
また、そもそもなぜべたべたするのか?
吸収がスムーズではないからです。
肌の表面に老化角質がたまって、
それが壁のようになり乳液が浸透しづらいのです。
化粧水も蒸発しているだけで、
浸透していない可能性もあります。
角質ケアをすると近道です。
イボコロリの成分 サリチル酸を使った
角質ケアの化粧水がありますが、
おススメはしません。
肌に優しい角質ふき取り化粧水を
おススメします。
そして、肌に油分を補給したら、
肌の細胞(筋肉)を膨らませてハリを持たせます。
化粧品の染みこみもより一層
よくなります。
染みこまない肌をしみこむ肌にするのです。
そこで登場するのがリンパケアです。
筋肉にハリを持たせるなら、
なでること。
強い力でこすったり、揉んだりするのは逆効果です。
おでこ、眉間のしわならば、
眉毛から指を伝わせて、髪の毛をすくように
掌全体をおでこ、眉間に滑らせていきます。
指先を眉毛からスタートさせて、
後頭部から首まで掌を滑らせてます。
眉間からスタートさせて
後頭部をゴールにするのも効果的。
ほうれい線なら、口角からえらに向けて
頬をなでまます。
首なら手を横向きにして、
上(顎骨)から下(鎖骨側)に向けてなでます。
どこでもなでると肌にハリがでると
理解していただけたらと思います。
肌のハリについては、下記の講座の
リンパセルフケア講座で詳しくお伝えしています。
セルフケアで体質改善!腰痛肩こりケア、美容も叶う!
では、その2は深いしわについて。
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