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さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
ものごとが思ったようにいかない時、
要するに心が疲れちゃってる時ともいえるのですが、
そういう時って、
自分の何がずれているんだろうと
自己啓発に走ったりします。
自分の在り方を整えるのは私も好きですし、
こちらのブログではそういったこともたくさん書いています。
それは、私自身が悩んだり、
疲れちゃったりした経験があるから。
その経験から、実感したことしか書いていません。
ですが、今のように心の在り方だなんだと
気にしなくても大丈夫になった・・・
心が疲れるとかいうことが真になくなったのは
自己啓発的なことが心に染みこんだからなんですね。
もう一つ深掘りすると、
どうして自己啓発的なことが心に染みこんだのか？
という話を今日はテーマにしています。
自己啓発書を何度も読みましょう。
というのは作家さんはよく言われます。
でも、実際心がもやもやしている時は
頭では自己啓発の言ってることが分かっても、
心では分かり切っていないということがありました。
あと、日常生活を進めていくと
自己啓発の内容はすっかり飛んで行って
冷静でいられないとか。
いい本を読みました。
感動しました。で終わってるみたいな。
実践が全くなされていないということ。
（ローカーボ麺のスパ。こんにゃく麺でした。）
私もいつの間にか感動で終わっていたのが、
芯から分かるようになっていました。
いくつかの気づきと成長のポイントがあったのですが、
そのうちの身体が整い始めたころのポイントは
大きなものだったと思います。
身体が整うと、自己啓発の内容が実感として入ってくる。
というと意味が分からない方もいると思うのですが、
身体も心も脳もすべては同じ「私」という入れ物に入っているものです。
影響を受けて当然だよね。という考えです。
実際、身体を健康にしていく過程で、
身体の中の循環がスムーズになることで脳にももちろん好影響がありますし、
その結果、脳の炎症だったり脳の神経のつながりだったりが良くなることで、
心にも影響があります。
なので、身体を整えると自己啓発をはじめとした心の機微も
より理解が深まるのです。
とりあえず、不調や病気がない身体づくりから、
心の健康づくりをしてみるといいんじゃない？
という話でした。
具体的にどうすれば身体が整うのかという点や
その他の気づきが得られた、成長ポイントになり得た方法は、
他の記事でも書いています。
読んでいただいたらうれしいです。
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