体感覚を重視する仕事をしています。
肩が巻いている、腰が反っている。
足の親指が斜めになっている。
そんな身体が変わる。
目でも分かることもありますが、
最終的には体感覚。
腰がラクになった。
歩くのが早くなった。
肩が軽くなった。
体感覚は、その人にしか分かりません。
見た目や論理的・思考的部分も使って
より体感覚を感じられるようにお手伝いしています。
ですが、良くなったことを感じようとしないと、
どんなに他の情報が入ってきたとしても
それを受け入れません。
受け取れません。
見た目で腰の反りは減った。
だけどまだまだ腰は反っているし、
痛みもある。
じゃなくてー。
一度で長年の腰の反りが治ってしまうと、
その反動は大きく、
返ってもとの状態よりなお反りが大きくなることもあります。
なのでー。
まだ腰は反っているし、痛みもある。
だけど、腰の反りはぐーんと減ったよね。
毎回、少しずつもとのまっすぐな状態を目指して修正していったら
近い将来、腰の反りやこの長年の痛みとも
さよならできるんだ!
見るポイントはこちらの方が
何かにつけ効果を得やすいのです。
二つの発言の要素は同じです。
腰はまだまだ反ってる。痛みもある。
だけど、反りが減っている。
要素は同じでも発言の立ち位置が違います。
この立ち位置を身につけると
人生そのものが変化していきます。
もーっとよくなっちゃうのです。
この立ち位置の違いを
ネガティブとポジティブという言葉で表現をすることもありますが、
私自身はあまり好きな表現ではありません。
ポジティブだけになると
今の現状に(まだ腰は反っていて、痛みもあることはある。)
目を背けてしまう場合があるからです。
現状を理解しながら、
少しでも良くなったところを感じようとする。
二つの要素が必要だと思うのです。
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