IHキネシオロジーで
楽々心を軽くする
キネシオロジーサロン 喜悦の なみです。
ご訪問いただきありがとうございます!
久々の本のご紹介です。
アンマーって、沖縄の言葉で
お母さんという意味だそうです。
主人公にとってのアンマーは
継母の晴子さん。
明るくて、働き者で、
気の利く、美人の継母です。
家族の絆、情、
悲しみや愛情も交錯する。
でも、結局、人って
全部は愛なんだな
と、思わされました。
過去の思い出と現在が入り交じる場面があって、
迷子になりそうな所もありましたが、
一気に読み進める事ができました。
有川さんの今までの多くの作品とは
趣を異にしていますが、
ベースはやっぱり恋愛小説?なのかなと
ラストシーンでは思わされました。
沖縄に行きたいな~って、
思っちゃう一冊でもあります!!

