こんにちは なみです。
映画で見た 「君の名は。」の特別編として
出されている本を読みました。
これ、映画を観てから読んだ方が良いです♪
最終の4話は
三葉のお父さんのお話。
どうして、お父さんは「ああ」なってしまったのか?!
映画では、村人の多くが高校に避難して無事だったとありました。
おそらくお父さんが「町長」という権限を使って、
避難指示を出したと思われますが、
「頭がおかしい」と、切り捨てた娘の進言を受け入れたわけ。
どの人も生まれてくる意味があってここにいること。
それは導きであったり、直感、啓示などなど
色んな表現ができますが、
お父さんも自分の歩んだ人生の意味を
物語の最後で知ることになるんです。
とってもいい話だったので、
ぜひ、映画と本のどちらも楽しんでもらいたいな~と
思いました。

