こんにちは なみ です。
先日、FBに病院のご飯の写真と共に、
ブログの記事をご紹介したんです。
そしたら、メッセージをいただいてね。
その方は大病で入院をされたことがあって、
「一番のご馳走は何も塗っていない食パンでした。」
とのこと。
ホントね。
人生にたまに起こる大事件は、
普段の当たり前を見直すためにあるんじゃないかって
思いますね。
入院する日も当たり前のように起きたのに、
午後には救急搬送されて、
お腹が痛いってのたうち回って、
顔が真っ白?真っ青?だったと
家族から聞きました。
ご飯なんて食べる気も起こらず、
疲れて泥のように眠って、
朝起きたときに24時間ぶりにご飯を食べて
美味しかった![]()
24時間の点滴だったので、
4泊5日の入院で、入浴は1回でした。
(頼んだら、毎日でも入れたのかなぁ??)
お風呂の気持ちよさを痛感しました。![]()
いつも当たり前にしている食事やお風呂が
と~ってもうれしかった。
点滴の所にガーゼをかぶせて、
薄い防水シートを貼った所。
ホントに薄いシートなのに、水はしっかりとガード!!
便利なものがあるんですね!!
そして、入院生活自体もありがたいものでした。
私は料理するのが好きじゃないから、
人が作ってくれたごはんが
とっても嬉しかった![]()
個室希望していたんだけど、
病棟に空いてる部屋がないとのことで
救急病棟の個室に留め置かれたままになったんです。
だけど、個室料金の請求がなかった。。。。![]()
多分、病棟での希望の部屋がないから
救急病棟に留め置かれたことで、
病院側の事情で使った部屋という扱いになったのかな?
何か知らんけど、ラッキーだな~![]()
救急病棟の看護師さん達も
優しくて明るくて親しみやすい方達ばっかりで、
楽しく過ごせたし。。。。![]()
あ、日常ってありがたいって話だったのに、
やっぱり入院してても
楽しいコトやラッキーなコトは
いっぱいあるもんだ~。
でも、やっぱり日常がごくごく普通に訪れる幸せったら
ないですね。

