昨日今日と暖かいですね。
滋賀の寒さにびっくりしていたので、
小休止にホッとしています。
おはようございます
なみです。
明日は始業式だと、
先ほど子供に教えられてびっくりしました。
二週間の冬休みは
早いですね。
大阪にいる時の長期休みは、
しんどかったし、
長く感じていたと
ふと思い出しました。
前提が子供をしっかりさせなきゃ
また意地悪されたり被害を受ける。
というものでしたから、
長期休み中は特訓の日々でした
よって、子供のできない所を探し出しては、
克服するの繰り返し。
親子共々クタクタでした。
親子の法則ってありますよね。
親が親としてしっかりすればするほど、
子どもは頼りな~い感じになる。
親が放任な感じの方が、
子どもはしっかりする。
以前は、子どもが元々しっかりしているから
親が放任にできるんだ。
うちの子は、どう見てもぼんやりしているから、
こちらが先手を打って導いてやらないと
とんでもないことになる。
そんな風に考えていました。
また、放任なママにも嫉妬心があって、
あなたがちゃんと見てないから、
知らないところであなたのお子さんがうちの子に
いじわるしてるんですよ(怒)
とも感じることが多かったです。
妖怪 恨み釜しい(笑)
この妖怪は、羨ましいと思う状況の人を見つけて、
でも、ここが足りないじゃないか!
と、心の中にある恨み釜に恨みを募らせる妖怪です。
今ですか?
彼なりに成長しているし、
自分で考えて好きに行動したらいいや~
というスタンスです。
彼には彼の学びがある。
たとえいじめられようとも、
その出来事によって、
彼がどうするかが大事なんだなって。
それを先回りして、
そうならないようにと私が勝手に手を打つのは
彼の魂の学びを邪魔しているんだなって。
なので例えば、子供が明日の朝起こして!
と言ったとすると、
起きられないんならムリに起きなくていいんじゃない?
学校に遅刻したくないなら、目覚ましかけたら?
といった感じです。
するとどうなるか、
それでも相談は受けていたんで
私が気づいたら起こしますけど、
お母さんは本当に起きなくてもいいと思ってるんだ
というやりとりを何度か繰り返したら、
最初のやりとりナシで、
自分から目覚ましをかけるようになりました
冬休みの宿題も本人ペースでお任せです。
明日学校だと教えてもらった時に、
宿題終わったの?
とは聞きました。
終わったよと息子が答えるので、
もう終わらせてたんだね~。
と、認めるだけで、
ちょっと得意げにする息子くん
認めるが褒める並みの効果があるって、
本では読んでいたんですけど、
ホントですね。
どこにフォーカスするかで、
辛さは変わるんですね。
冬休みは毎年同じ時期に2週間なのに。
気持ちが全く違う。。。
子育てだけじゃなくて、
全てのことに言えることです。
はい。