当事者と言えど

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こんにちは。有紀です。

 

書きたい記事があったんですが、なかなか書き進まず…ショボーン

 

余談として書いていた部分の文量が膨らんで来たので、セパレートして独立記事にしました。

 

 

最近、新しい交流の場を求めて、ミックスバーを検索していたところ、目に留まったとある女性専用のバー。いわゆるビアンバーですね。以前からそういうお店が私の地域にも何軒かあるのは知っていましたが、敷居が高そうなので敬遠していました。ただ、興味はあったので、今回まずはということで、お店のツイッターアカウントにDMで問い合わせてみました。

 

私:「女性専用とのことですが、MTFは入店可能ですか?」

 

しばらく経ってから回答が。

 

店:「お問い合わせ頂きありがとうございます。戸籍上女性の方でしたら来店大丈夫ですよー♪」

 

にこやかな絵文字と共に返信が来ました。

 

ハァ~、って感じでしたね。ちゃんと読んでも無いか、まさかMTFって単語知らない?Lなバーなのに?さすがにそれはないはず。

 

ようやく来た返事がこれか、と少しイライラしつつ、

 

私:「じゃあダメなんですね」

 

と返信。ここでようやく気が付いたのか、それともMTFという単語を調べたのか、こんな回答が。

 

店:「お客様の中には男性恐怖症の方もいますので申し訳ございません」

 

だそうです。どこかで線引きしないといけないのは分かりますが、色んな意味でちょっと悲しかったです。この場合、FTMで戸籍変更していない人はどう対応するんでしょうね。入口で断られるのかな?それとも戸籍上女性だから受け入れるんでしょうか。そう思って後からそのお店のツイッターをよく見たら、お店のイベント写真にFTMさんらしき人も写っています。男性恐怖症の方ってFTMなら大丈夫なんですかねぇ。まぁ、その方がお店に出入りしているかどうかは分かりませんけどね。

 

いずれにしても私は門前払いを食らったので、その店に行くことはありませんが、後味の悪い結果となりました。

 

セクマイの当事者といえど、誰でも認めている、という訳ではないのです。それぞれのテリトリーがあって、そこに立ち入ることを良しとしない人たちもいる、そんなことを改めて痛感させられました。

 

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地元のセクマイイベントに触れたそのお店のツイートが虚しくみえました。虹色の社会はまだまだ遠そうです。

 

ではではバイバイ

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