Kindleで読書芥川賞を受賞した、宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』を読みました。この物語は、主人公の女子高校生あかりが「推し」のために人生を捧げる物語なんですが、私も中学生の頃、たのきんトリオが流行っていて好きだったので 笑多少からず共感できるところもあり、当時の気持ちを思いだしながら、あっという間に読み終えました。とにかく描写の仕方が細かく、表現力の素晴らしさに感動しました。さすが芥川賞をとる作品‼︎まだ大学生の宇佐美りんさん、凄すぎます。心に重く残る物語、楽しめました。