まいど、こんにちは~ 囲碁幼稚園・政光です。


今回の用語は損コウ。これは損なコウではなく、損なコウダテの意味です。

コウダテを打って相手が受けると、損をしてしまう。


実際に損コウの例をみてみましょう。


こんな形で、下辺Aのところのコウを争っている。


┌┬○●┬┬●○┐
├○○●●┼●○○
○┼○┼●┼●○┤
○○┼┼●●●○┤
○┼○●●○○○┤
○●○●●●○┼○
●┼●●┼●○┼┤
├┼┼┼●●○○┤
└┴┴┴●○A○┘



黒がコウに勝ちたい一心で▲にコウダテするような手が損コウです。


┌┬○●┬┬●○┐
├○○●●┼●○○
○┼○┼●┼●○┤
○○▲┼●●●○┤
○┼○●●○○○┤
○●○●●●○┼○
●┼●●┼●○┼┤
├┼┼┼●●○○┤
└┴┴┴●○┴○┘



白に△と取られて、この瞬間にアゲハマ1個分ちょっとの損をしました。


┌┬○●┬┬●○┐
├○○●●┼●○○
○┼○┼●┼●○┤
○○┼△●●●○┤
○┼○●●○○○┤
○●○●●●○┼○
●┼●●┼●○┼┤
├┼┼┼●●○○┤
└┴┴┴●○┴○┘


ただし、実戦では損をしてでもコウに勝たないといけない場合もあります。

(50子の大石の生死を争っているときに数目の損は構ってられない等)