父から子への41の手紙 | igetahisayukiのブログ

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昔、「ビジネスマンの父より、息子への30通の手紙」という本がベストセラーになった。
私が8年前に本を書きたいと思った動機は、私なりの同様のメッセージを記して、父ならではのメッセージを欲している子供や母親に役立ててもらえたらいいなと思ったからだった。
 
もし私が3冊目を上梓する機会があるとしたら、こんな内容の本を出したいと、項目を列挙してみた。
 
実は来年春に出版される2冊目の本は、テーマこそ違えど、書きたかった内容をそこそこ入れさせてもらっている。
そういう意味では、諦めないことで、書きたい内容の本を出したいという目的をそこそこ達成出来て、満足している。
自分の経験談を抽象化/体系化したものが、誰かの役に立つというのは、生きた証を感じることが出来て嬉しいものだ。
 
一番書きたい内容の本である3冊目を世に出すためには、2冊目や1冊目が売れなければならない。
読者だけでなく、出版社や書店にも貢献しなければならない。
3冊目が見たい方は、1冊目や、(来年春出版予定の)2冊目のAmazonレビューにもコメントいただけると、とても嬉しい。
 
 
●学校、仕事● 17
・学校に行く意義(環境が人を育てる)
・面倒臭いと思った時が「やってみる」のシグナル
・アウトプットを決めてからインプットしよう
・海馬を刺激するイメージ記憶を最大に活用する
・前に進むために、時には後退する勇気も必要
・程よい刺激が大事。適度なストレスと適度なリラックス
・出来る人が持っている「即断」の裏側
・応用が効く人間になるために、育てて欲しい5つの基礎力
・緩やかな川をゆっくり下っている私達。常に成長に喜びを見出す
・挫折しないために、結果目標と行動目標の2つを常に持つ
・価値を創れて、仕組みを創れる人間になる
・リテラシーを高めよう。俯瞰するための6つの視点
・ゼロサムを絶対にしない
・お金よりも大切にしている価値観に気付いておく
・1勝9敗の覚悟
・3年がむしゃらに頑張れば、プロにはなれる。J字曲線を知ろう
・確率の世界に生きている私達だから、セカンドベストの精神を忘れない
 

●恋人、友人、知人● 11
・どんな伴侶を選ぶべきか
・一生に出会える人は限られている
・ギバーとテイカーの存在を知り、見分ける
・名詞ではなく動詞で判断する
・接する人を厳選する勇気
・相手の欲求を常に知る (マズローの5段階欲求説)
・シャンパンタワーの罠にハマらないために
・説得の仕方。4つの「不」と、6つのテクニック
・人を待たせない
・自発性と協調性のあるチームを作る
・孤独を楽しめて、仲間と楽しめるように
 

●知っておくべき価値観● 13
・脳内幸福3大物質から、幸せについて考えてみる
・常に先読みし、常に最高と最低のケースを想定しておく
・常に能動的に、常に選択権を自分に
・占いとか非科学的なものに絶対頼らない
・暇な時間はない。常に優先順位付の連続
・善悪は存在しない
・解決出来ずに困ったら、課題の分離
・ごめんより、ありがとう
・来た時よりも美しく
・絶対0度の人生観
・平均値ゼロの罠。感動距離を最大化しよう
・ゼロになって死のう
・迷ったら、5年後の自分に相談する