特別、人よりも多く幸せになりたいと考えると
ギャンブル要素の多い選択になってきます
例えば
バンドマン、お笑い芸人など貧乏で生活できない男と一緒になろうというのは、当たれば自分は有名人のパートナーで、もしかしたら相手は金持ちになっていい生活ができるかもしれない
ところが、それらの男は売れた途端に長年金銭的、生活面諸々で支えてくれていた女性を裏切る行動に出るかもしれません
ギャンブル要素の多い男と付き合うということは、当たるかどうかのギャンブルにまず晒され、次に当たったとして自分に利益が還元してもらえるかどうかのギャンブルに晒されるわけです。
まあ、世の中お金じゃない、とか
ステータスじゃない、とか
その相手が大事だからたまたま一緒にいるだけで将来的に結婚しなくても何とかなると考えて見返りを特に求めていなかったら
たまたま、その男が大成し、
たまたま、義理堅い男で女性を裏切らなかった
と考えられる女性ならそういう選択をして問題ないと思いますが…
当たるかどうかの低い倍率を勝ち抜いた先に
自分をその後も大事にしてくれるかどうかの低い倍率に晒される二重ギャンブル。
一か八か著名人、金持ちになる可能性をひめた男であってもこれだけリスキーな選択肢になるわけです。
では手堅い男とは…?
基準が本当に上辺のスカスカな物でしか女性は男を評価できていないのが現状です。
男はセックスの価値がある女性にのみ興味を抱き声をかけます
それは若い女性に集中しています。
30過ぎてからも男が寄ってくるから大丈夫だと思う女性に聞きたいですが、
それって大丈夫な人からきてますか?と
溺れるものは藁をも掴むという言葉がありますが
人間は焦って余裕がなくなってくると判断力が低下します
判断力が低下した状態でする選択は間違えやすかったりします
だから、常に自己分析をすることが大事です
自分が今どのレベルのメンタル状態なのかを
20代後半くらいから女性は周りの友人知人が結婚し始めて焦り出すというのをよく聞きます
実はこの年齢で結婚に持ち込んでいる女性は
もっと若い時から戦略的だった可能性が高いのです。
好きな人と結婚して子ども産んでできるだけ余裕のある生活をしたい、と
そう、シンプルなんです。
これでいいんです。
しかし、多くの女の人がどんどん売れ残るようになって、売れ残ったあと私は結婚できたけどしない選択を取ったと苦しい言い訳をするようになってしまうのです。
これを聞いた周りの人は苦しいな…と思いながらもあえてツッコミません。
理由はさすがに可哀想だからです。
若い女性はとても強い価値があります。
しかし加齢とともにその価値は次第に落ちていきます。。。
価値が落ちたあとに焦って結婚相手を探しても、満足できる相手には出会えません。
仮に出会えたとしても上辺だけの詐欺師などに引っかかりやすい(確かに格好いいがただヤリたいだけの既婚者など)
そうして時間を無駄にし続けて心は擦れていきます。
そして、完全におばさんになる、というルートを辿る現代女性がどんどん増えてきています。
まとめます
①女性の価値は若いときに集中している
②若い時に遊びじゃない誠実な結婚対象になる男を選択できないと 終 わ る
③モテる男を他の女と競合して取り合う選択をする時点で頭が悪い
④パートナーがいたら25前後で結婚する意思があるかきちんと確認する
⑤尻込みするようなら即切りOK
⑥女性は若いうちにしかまともな男は寄ってこないので、若いうちにしっかりした人格形成と人を見る目を早い段階で身につけるのが最も女性としての賢い能力
⑦それらをうまく考えて立ち回れた人が結婚していく
⑧何も考えてこなかった女性が周りが級に結婚しだして焦って選択しても溺れるものはわらをつかむになりやすい
⑨20代で結婚に持ち込んでいる女性は間違いなく女性として賢く戦略的であるということを知ること
以上です