7年ぶりに仕事を始めて1ヶ月が経った。

(辞めずにまじめに働いてますよニヤリ

7年ぶりに社会に出て思ったことは、
家族以外の人と話したり、仕事に取り組むことが私にとっては、やはり大事で重要なことだったんだなってグッ
業務を任せてもらえることが一つずつ増えてきて、もちろん神経も使うし、疲れるけど、それは「充実感のある疲れ」。
家事にもメリハリがついて、仕事をする前に比べると気持ちが楽になった気づき
以前コメントで、「仕事をして、今以上に子どもたちに暴言吐いたりしないでくださいね」
と送られてきたことがあって、「私が仕事を始めることがおもしろくないんだな」って思って聞き流した。 
仕事を始めてから、
ワガママ放題で「ママ、ママ爆笑」と秒で言ってくる子どもたちには相変わらず「うるさいなぁムキー」とか言ってしまうことはあるけど、
「仕事を始めたから、余計に子どもたちに対して関わり方がひどくなった」
ということは、私の中ではないと思ってる。 
(ブログを読んでくださっている方の中には、
「いやいや、ひどいでしょ」
って思う人もいるかも知れないですけど💦)

仕事が出来なかった7年間のこと


仕事が出来なかった7年間は、子供たちの療育だったり、扱いにくい子供達との関わり合いの中で、
「どうしたらこの子達に自分の言いたいことが伝わりやすくなるのか?」
と試行錯誤する時間だったりで、決して無駄ではない時間だったと思ってる。
私自身も精神科やカウンセリングに通ったり、子供達のことで市役所や児童相談所、相談支援事業所に助けを求めに足を運んだり電話をしたりと毎日が必死だった。
相談に行く度に心が折れて、人目もはばからずに号泣したことも何度もあるし、振り返ってみるとそんな「7年間の時間」が、今を作ってくれたんだと思う。 

結局は自分の意思


子供が育てづらいと感じ、
「何もしないよりかは何かしら動いたほうが良いじゃんニヤリ
と思って色々やって来たし、「その時々に出来ることは全てやった」から私の中で後悔は一つもない。
結局は私の自己満にすぎないけれど、それでも児発や放デイに繋がっている今を思えばそれはそれで良かったんじゃないかなって思ってる。
今は放デイを利用する子たちが増えて来て、利用出来る枠も限られてきてるし、動き出すなら、早めの方が良いし、
過去に児発を使うのに早めに動いた自分を褒めてあげたいと思う時もある。 
(児発を使っていたら、就学時に放デイへの切り替えがスムーズにいく為)
だってこんな「ママ、ママ爆笑」と言う子達とずっと一緒に家の中で過ごせないし、それこそノイローゼや鬱になって、子供達も私もどうなるか分からない無気力

あさがおの種取りが日課の娘ニコニコ




久しぶりすぎる育児と仕事の両立は、時に大変でもしんどく感じる時もあるとは思うけど、
「家にいて暇だろ、もう何年仕事してないんだ?」「誰が稼いできたお金?」と夫に言われ、
子どもたちには「ママ仕事してないじゃんニヤリ」言われ、事実だけどすごいストレスだった凝視
それに、「家族以外の誰とも喋らない日」の毎日にもう戻りたくない。