おはようございます。
今日は、あんまりな空模様ですね。

これがスッキリすれば、いよいよ春の到来・・・。田植えのシーズンです。

この鉾田市では、GWが田植えの時期なので、今は、シロカキを終えた田んぼに

蛙の大合唱が響いています。

今、農家さんたちは、本当に忙しい時期に入っています。

さて、今回のブログのタイトルである、市民協働のまちづくりを進めるためには必要な要素がいくつかあります。


■市民協働のまちづくり
まず、そもそも「市民協働のまちづくり」とはどういう言葉で、しょうか。

鉾田本市もスローガンの1つとして、掲げていますが、私の理解としては

行政(市役所)だけに、まちのこと、地域のことを任せっきりにするのではなく、市民が主体的に行政といっしょに、まちづくりに関わること です。


ちょっとすっきりしないので、今度、またしっかりと説明したいと思います。

■市民協働のまちづくりに必要な要素

この1つに、市役所の徹底的な情報公開が有ると思います。

先日、FBでもお知らせしたように、鉾田市でも情報公開に対して積極的になる・・・ところも出て来ています。それが、

「平成28年度一般会計に関する説明書」がHPにアップされるようになったこと

これは、これまでに比べれば、大きな第一歩です。


市が何を考え、税金がどうやって使われているか分からなければ、市民は、市の行政に関心を持つことは出来ないし、協働することは全く無理です。

例えば、今話題の市民交流館計画(文化センター建設)についても、ようやく最近、情報公開が進んできたところで、多くの市民が、ほとんど知らない状況だったはずです。

そういった状況のもとに、先日4月21日に「鉾田市の未来を考える市民会」
で作成したチラシは、基本的な情報が載っていて、分かり易かったように感じます。










また、「(仮称)鉾田市民交流館開館準備委員会」が発信している情報も参考になります。


最後に、鉾田市の情報発信は、

この程度
広報ほこたのみです。もっともっと発信を増やして欲しいですね。

そして、発信の量だけでなく、真に市民に知ってもらいたいという視点での情報発信を考えてもらいたいと思います。

ただ、平成29年度には市役所のHPを大幅リニューアル予定です。期待したいです。


みなさんは、どう思いますか?


この辺りは、次回6月の議会でも質問・提言していきたいです。



それではまた


■「お知らせ」
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パパママ視点でのまちづくり
鉾田市議会議員 井川 とものり
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