ゾンビ処刑人
原題「The Revnenant」
「ゾンビ処刑人」というからゾンビを処刑する人なのかと思ったんですが、違いました。
この邦題は一体…?原題をそのままタイトルにしてくれたほうが良かったのに…。笑
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・主人公はゾンビというか吸血鬼というか。ゾンビであり吸血鬼でもあるアンデッドと聞くと私はキョンシーを真っ先に連想してしまいます。笑
・自ら病院へ行くゾンビの図に萌えでした。
・見れば見るほど邦題のタイトルが…。なんでこんなタイトルにしたんでしょうかね?もう少し考えようがあったんじゃ…?
・会いに来たジャネットがバートの目が覚めるまで横にいたのが、愛だなぁ~と思いました。だってバートだいぶ臭いと思うし…!死臭も気にならないほどバートに会いたかったんでしょうね。ちょっと泣きそうになったシーンです。
・撃たれたジョーイをかかえて階段を登るバート。切ない…。
・と思ったら、まさかの!笑
すっかりこのシーンが気に入ってしまって、何度も繰り返して見ました。
・死んだ相手をゾンビにするかどうかって、血を吸うときに決められるんだろうけど、どんなテクニックによるのかが気になる。って思ってたけど、首を切り落とすかどうかが問題みたいですね。(というか映画のラストで研究されてた!)
・つくづく、愛だなあジャネット。
血を飲んでるシーンなのに官能的。
・ジャネットの死体を処理をするシーンあたりからのBGMがまた何とも切ない。
・ジョーイが首だけになってもまだ生きてることに驚きました。生首になっても死ねないなんてつらい…。最終的に潰されたことで、ジョーイはちゃんと死ねたのかな…?
・電車にひかれても死ねない。このあたりのシーンを見ていると、原題が身に沁みます。この映画の要は、原題のRevnenantなわけで。だからThe Revnenantというタイトルなわけで…。
別に悪い奴を処刑して回ることが映画のメインじゃないんだから、やっぱり邦題ちょっとズレてると思う;そこは話の流れの一部に過ぎないと思うんです。
・ラストにかけてのBGMも良いですね!あの後、バートはどうなったんでしょうか。
コメディに分類されてる映画のようですが、切ないシーンも多かったです。