センター試験で親として用意したもの | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

大学入試センター試験が近づいてきました。

2013年7月7日の記事にも書きましたが、

センター試験の時に、私が用意したものは次のものです。



●1粒ずつ包んであるチョコレート(溶けないようにね)

(試験の合間に食べることができる)


甘いのは疲れが取れ頭の回転がよくなるらしい。


2番目の子と3番目の子は「ブドウ糖」という市販の

お菓子(?)を時々口にしていたので持って行ったようです。


ただし、これは食べ慣れていること、

急に糖を摂取してもかまわない(病気がない)ことが前提。


●小さめのおにぎり数個(個別包装)


満腹になると眠くなるため.

参考書片手にほおばれる小さめがグッドグッド!


小さいおにぎりを、ラップやホイルで1個ずつ包むのよおにぎり


●暖かめのお茶(自販機さがすのが大変だし混む)  

  

冷たいお茶だとトイレが近くなることあり

熱湯もダメよ



これが必須でした。


一番目の子が現役の時は、

腕によりをかけてお弁当を作ったんですが今思えばNGでした。


子供たちが浪人してからは、

離れた予備校の近くの会場で受験でしたので

何もできなかったんですが。



そしてなぜかセンター試験の日は

日本列島大荒れ雨雪の天気になることが多く、

交通手段に余裕をもつことは大事です。


自家用車で送迎の場合、会場付近はめちゃめちゃ混みます。



他に母親として気を遣って持たせた持ち物は

(受験票や筆記用具などの受験者本人が用意する以外)


●会場によっては暑かったり寒かったりするので、

脱ぎ着できるもの

  (英語が書いていないもの)

       ↑

 「脱ぐように」といわれた受験生がいるので


現役生は学校単位で受験するので制服がほとんど、

浪人生は「いつも勉強の時に着ている勝負服


●一応ホッカイロも

(大荒れの天候の時に、試験の合間に

あまり暖かくない控室で待たねばならないこともあるため)


●手袋

(手が冷たくて鉛筆が持ちにくいとマークしにくい)


●椅子が固いところがあるので小さな座布団(100均の薄いやつでよろし)とスリッパ


1番目の子Aが現役の時の会場は椅子が固くて長時間の試験で

座布団があって助かったようですが、

2番目は1日目は母に言われて持って行ったものの 

 「いらなかった」と使わず2日目は持って行きませんでした。

3番目の子Cは、親が言うことにことごとく反抗したので

持っていきませんでした(笑)


試験当日、突然大雨や大雪など天候が荒れることがあったので

履いていたスニーカーがぬれたりすることもあり得ました。

それでスリッパなんぞも持たせたんですが・・・・


濡れた靴で夕方まで受験するのは拷問かなと思いまして。

反応は上記参照


高校によっては「履きなれた内履き」を持っていくよう

指導しているところもありました。

・・・・が、えらく汚いんですよ、これがドクロ


●予備の時計

卓上に置く目覚まし時計を持たせたことも (笑)


これはホント、なぜか当日もっていった腕時計が止まったとか遅れたとか・・・

嫌なくらいに聞いていたので。


予備の時計は必須です。


●ゴミ袋ビニル(ゴミ箱探すのが大変な会場もあり)

●ティッシュ(なぜか受験生は鼻水が出るんです)

●マスク


これだけ気を遣っても、

我が家の子たちは全員センター試験と相性が悪いので、

効果は保障できません(汗)あせる


しかも、大いに子供にに「うざい」

言われる恐れあり(笑)



受験生の皆さん、本当に本当に頑張ってください。


ちなみに2013年7月7日の記事はこちらです。

       ↓

http://ameblo.jp/igakubuzyukenhaha/entry-11567012658.html