健康診断で2年連続で尿たんぱくが2+だった私は、地元の総合病院の腎臓内科を紹介され、腎生検を受けてIga腎症巣状糸球体硬化症との診断を受けましたDASH!腎生検もなかなかしんどい検査でしたね(ノ_・。)ここの病院では10日間も入院させられたし…



それでそこの主治医の、「最長1年半のステロイドの投薬治療で治るから!」なんて言葉を鵜呑みにして、せっせとステロイドのプレドニンを20mgからスタートさせ飲んでいたわけです。
今でこそ自分で調べたりなんだりするわけですけど、医者に言われたらなんの疑いも持たないじゃないですか?(。・ε・。)それが唯一の判断ミスでしたね…\(*`∧´)/



最初に3g/日出ていた尿たんぱくも、5ヶ月ほど経つと2g/日~1g/日くらいに落ち着いてきて一安心音譜

していたのもつかの間!就職先で夜勤のある超変則勤務をしていたところ、一気に3g/日まで戻ってしまい……汗プレディニンという免疫抑制剤を出されてしまいました。なんとなんと、そのプレディニンというやつぁ、月に1万円もするお高い薬だったのでーす・°・(ノД`)・°・0
(後に聞くとあんまり効果のない薬だったらしい・・・うう・・・)



そのため日勤帯の勤務にしてもらい、それに合わせて病院も総合病院から腎臓に明るい個人病院に転院。それが私の転機でしたラブラブ

その個人病院でふと言われた「Iga腎症は難病だからねぇ」とのさらっとした先生の一言。
だってIga腎症が難病だってのも知らなかったし、人工透析になるかもしれない、妊娠出来ないかもしれないなんて………一気に気分はどん底ですよ。ジェットコースター並に急降下( ´(ェ)`)( ´(ェ)`)
でもなんとかしたい一心で何かしらはしていました。塩分気をつけてみたり、タンパク質を控えてみたりとやか……結果としてはあんまり意味がなかったけれど(笑)



そこでネットでいろいろ調べていたときに見つけたブログでIga腎症│17年目の扁摘パルスで寛解! というブログを見つけ、堀田修クリニック の存在を知ったのが、私にとって最高で最大の運命の出会いでした…(*゚ー゚*)ラブラブラブラブ

堀田修クリニックは仙台にあるので、すぐ行けるしラッキー!ついでにアウトレットで買い物してこー☆なんiてゆー軽い気持ちで通院したのでした(・・。)ゞ
この軽い気持ちがなければ私は今ごろは人工透析になっていたでしょう。
堀田修クリニックとの出会いは私の人生を変えたと言っても過言ではありません!!




仙台のこの病院に、北は北海道から南は九州まで、飛行機を使ってくる患者さんもいるそうです。
Iga腎症と診断されて悩んでいる方は、大変でもこの病院に診察に来ることをオススメします。
主治医には治療法など反対されるかもしれません。
でも待ってて手遅れになるよりは、お金と時間をかけてでも前に進んだほうがいいと思いました。
病気を放置した2年間が恨まれますo(;△;)o


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堀田修クリニック