アプリ開発で生活出来るか試してみる。
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iPhoneアプリ開発日記その3


こんばんわ!しんです!
今日は用事もなかったので、家で引きこもりをやっていました。なのに勉強が全く進んでないのは何故でしょう。明日こそは...と思うんだけど、怠惰な生活を繰り返す毎日。未来を変えるため、何かを成し遂げるためには決意するだけじゃ駄目だ。目標を立てた上で時間配分を考え、そしてそれを実行しなければ。明日はこの3つを考えてから勉強を始めてみよう。

今日の目標と反省】

・「猫でも分かるC言語」の5章を読破、アレンジ問題を作成して理解度を高める。

まったく手つかず。明日に持ち越し。明日は5章をやった勢いそのまま6章にも取りかかろう。

・1章から4章で学んだことをブログに書く。


一章のことは書いたけど、それ以降は手つかず。目標を下方修正して、1日1章まとめることにする。

明日の目標】

・「猫でもわかるC言語」の5章、6章を読破。オリジナル問題をこなして理解を深める。

・「猫でもわかるC言語」の2章の復習を兼ねて、ブログにまとめる。








猫でもわかるC言語プログラミング1章の復習


こんにちわ!しんです!
今日は1章の復習を兼ねて、1章で学んだことを振り返っていこうと思います。1章では『プログラムの仕組み』を学びました。そもそもプログラミング言語ってなに!?という次元に居る僕でも分かるような説明をしてくれるんですから、C言語教本部門ベストセラーの肩書きは伊達ではありません。最初はコンピューターがコンピューターと言われる所以の説明から始まり、プログラムの作り方、それを実行する方法まで丁寧に書かれていて、題名でもある「猫でもわかるC言語プログラミング」をまさに体現していましたね。Macのコンパイルする方法は書かれてなくて、唖然としましたけれど、ここらへんは前々回辺りの日記に書いたことなので省きます(笑)

続いて、ビットとバイトのお話。1ビットで2つの状態を表し、2ビットで4つの状態を表す。8ビットでは256の状態を表していて、この8ビットが持つ情報量を1バイトと呼ぶそうで、アルファベットを含めた半角文字は1バイト、漢字は2バイトだそうです。これも考えてみれば分かる通り、アルファベットはA~Zまで23種類しかないので、256種類程度用意すれば十分、漢字は数えたことがないので正確な数字は分かりませんが、おそらく万単位であるはずです。256種類では足りないので、8バイト(65536種類!)用意すればなんとかなりそうってことで漢字のことを2バイト文字と呼ぶそうです。

ビットとバイトのお話の後は2進法、16進法の話。
これは小学校でも中学校でも学んだことなので、すんなり理解できました。そこからビッグエンディアン、リトルエンディアンという話になり、負数の表現
、実数の表現、浮動小数点のビット表現と話はややこしいことに...!!!!

ビックエンディアン、リトルエンディアンと負の表現は感覚的になんとなく
理解できたけど、浮動小数点のビット表現はもうさっぱり。猫でもわかるC言語なのに人間の俺が理解出来ない。

「やはり初心者の僕にはプログラミング言語は無理なのか...。田舎に帰ろうか...。」

そう諦めかけたとき...!


「もし完全に理解できなくても今はまったく問題ありません。プログラムを作るうちに自然に理解出来るようになります。心配せずに第2章に進んでください。」


おおおおおおおおおおおお!!!!!辞めなくてすんだ!!!!まだプログラミング言語の勉強をしてていいんだ!!!この時点で理解するのはやっぱり無理なんだ!!!...と心の中で一人歓喜してました。はじめてまだ一ヶ月も経ってないのに危うく挫折するところでした。

危ない危ない(笑)
筆者の言葉に甘えて、浮動小数点の浮動ビットは現在進行形でスルーしています(笑)




iPhoneアプリ開発日記その2


こんにちわ!しんです!
ヤル気をだして、パソコンに向かってみたり、怠けてゲームしてみたりと忙しい僕ですが、ついに「猫でも分かるC言語」の1章~4章を読破しました。勉強したことを理解するために自分でアレンジ問題を作成、それをこなすというのをやっているので、理解度もなかなかのものだと自画自賛しときます(笑)


【今日の目標】

・「猫でも分かるC言語」の5章を読破、アレンジ問題を作成して理解度を高める。

・1章から4章で学んだことをブログに書く。

MacでC言語開発の勉強!


こんにちは!しんです!
いきなりですが、今日は「MacでC言語」というテーマーに則って駄文を書いていこうと思います。お付き合いして頂けたら嬉しいです。さて、僕が愛読してる「猫でも分かるC言語」のはじめにこんなことが書いてあります。

「上達の近道は自分でソースコードを書いて、コンパイルして実行すること。自分であれこれ改変して、それをどうなるのか好奇心を持って実験してみてください。実践することで理解が深まるはずです。」

ほうほう、なるほど。僕は野球をやっていたので、言おうとしてることはよく分かります。教えていただいた体の動かし方を頭の片隅に置いとくだけでなく、自分のものにするべく実際に体を動かして身に染みませるということを僕もやっていました。

「よし、このプログタミングの勉強でも同じことをやればいいいんだな」

そう思いながら読み進めてると~コンパイルするわけですが、その手順は開発環境によって異なります。Windowsをお使いの場合は本書の付録を...。
の表記が...。嫌な予感を感じつつ読み進めます。「~本書の付録を参照してください。それ以外の方は製品のマニュアルを参照してください。」

えええええー!!!!

嫌な予感が思いっきり当たりました(笑)
マカーは自分でコンパイラするまでの準備をしないといけないパターンです。長年、Macを使ってるので予想していたパターンですが、やはりこのパターンでした...。仕方ないので自分で調べました。しかしこれがとてつもなく分かりにくいんですよね。そこでせっかくブログをやってることですし、僕みたいに困ってるマカーのため、なにより自分の忘備録として文字にしておきたいと思います。

まず必要なもの。Xcodeとターミナルがあればいいいです。
Lionにアップグレートした方はMacAppStoreで無料でインストール出来るので、この機会に購入しましょう。ターミナルというアプリはMacにデフォルトで入ってるものなのでインストールする必要はありません。つまりMacがあればOKです。

では、いきますよ!しっかりついてきて下さいね!

1、ターミナル側の設定。

Finder→アプリケーション→ユーティリティーとクリックしていくと「ターミナル」があるので、まずはターミナルを起動しましょう。

Last login: Sat Jul 30 17:09:08 on ttys000
○○○○-no-MacBook-Pro:~ ○○○○$

との内容が表示されてる筈です。なんだか見るからにプログラミングしてるって画面ですよね。この文字列を見ただけで興奮してしまったのは僕だけでしょうか(笑)

次はあなたのカレントディレクトリの設定です。これはこれからプログラミングを行う作業をどこのフォルダで行うか決めるための作業です。では、その起動したターミナル上でlsとキーを打ってください。するとDesktopやMusicに混ざってDocumentsが表示されてる筈です。それはFinderの書類のことです。これからプログラミングの勉強するフォルダをこのDocumentsにしときましょう。理由はFinderをから書類をクリックすれば、すぐにコンパイラ出来る環境にアクセスすることが出来るからです。

そして、同じくターミナル上でcd Documentsとキーを打って下さい。これでDocuments上でプログラミングをする環境が整いました。

2、Xcode側の設定

ここでいよいよXcode側の設定です。
ここでもDocumentsにファイルを先に作ります。これをしなくてもプログラミング出来るみたいですが、いちいちXcodeを開いて...って大変なみたいです。面倒くさがりな方はこの次のコマンドを打ち込んで置きましょう。

 echo "/*">main.c

これを打ち込んでreturnキーをクリック。そして Finderの書類をクリックするとmain.cというファイルが出来てるはずです。それをダブルクリックして、編集画面を起動させるところまで出来たらあともう少しです。そこに入力済みの「/*」に続けて...。

/* 練習 */

#include <stdio.h>

int main(void)
{
printf("hello, world!\n");
return 0;
}

と入力しましょう^^
プログラムの保存はリンゴキー+Sですが、ファイル→メニューからでも保存することが出来ます。プログラミングを打ち込んだら、それが動くかの確認(コンパイラ)ですね。

ここで再度、ターミナルに戻りgcc main.cと入力。なにもエラーがなけらば何も表示されないはずです。実行は./a.outです。ここで「hello,world!」が表示されればMacでC言語
は無事に出来るようになりました。ここまで文字にするの疲れますね...。でも文字にしたことで頭の中を整理出来た感があります。人に勉強を教えたり、何かを教えるのって自分の勉強にもなるんですよね。あ、雑談してすみません(笑)

これから自分のプログラムを試したい時にはまずechoコマンドで任意のフォルダに○○.cファイルを作成します。そのファイルをダブルクリックで起動すればXcodeが自動的に使えるようになるので、Xcodeにプログラムを打ち込んで、ターミナルでgcc.○○.cと打ち込み./a.outとすればコンパイラすることが出来ます!僕も色々とプログラムを打ち込んで遊んでるので、皆さんも遊んでみて下さい!楽しいですよ!











iPhoneアプリ開発日記その1


こんにちわ!しんです!
この日記の次から日々のアプリ開発の勉強について書いていこうと思います。...と言っても現時点ではプログラミング言語の勉強について書いていくことが多くなってくるはずです^^;

なんせ超ド初心者ですから!笑
MacでC言語をコンパイラする方法をグーグル先生に質問してるのもおそらく僕だけです!「Hello Word」を表示させることが出来ただけで嬉しくなってるのもおそらく僕だけです^^;

しかし!!!

イチローだって初めは初心者だったんです!本田圭介だって澤だって初めはボールの蹴り方さえ分からなかったはずです!狙った場所にボールを蹴れた時は飛び上がって喜んだはずです!そんな彼ら、彼女らがどうして世界を相手に活躍するまでに成長したか!

それは努力をしているからです。
僕も今は右も左も分からない状況です。それでも毎日勉強して、毎日勉強記録をつけて、せめて一年後には自分が作りたいアプリを作れるまでのスキルを身につけたいと思ってます。果たして、そんな過程に興味を持ってくれる人が居るのかという疑問がありますが...記録というかメモのような意味でもこのブログを書いてるので、誰も見てくれなくてもコツコツと更新をしていくつもりでいます。(でも見てくれてたら嬉しい(笑)

がんばるぞ!


Mac OSX Lionをインストールしてみた。


こんにちわ!しんです!
ブログを毎日更新するつもりでしたが、さっそくサボってしまいました...。毎日ブログを更新するっていうのもなかなか大変ですね。目標を下方修正して、週休二日でブログを更新していきます(笑)

いきなりですが、皆さんはLionをインストールしましたか?

僕はリリースされた次の日にMac OSXの最新版「Lion」をインストールしてみました。まずはMacAppStoreから2600円で購入してダウンロード。今回からMacAppStoreのみでの販売。パッケージでの販売はしないとのことですね。

ダウンロードが終わるとインストーラーが立ち上がり、インストール開始。



インストール画面のまましばらく放置すると30分程度でインストールが終了。新しい「Mac OSX Lion」の画面が立ち上がりました。




デスクトップが立ち上がると同時にデスクトップの壁紙がLion仕様のものになってるのは嬉しいですね。スノレパのオーロラも綺麗で好きでしたが、この銀河系も綺麗。

これでLionをインストール出来たかな?と「このMacについて」を開くと...。





ちゃんとインストールが終わり、OSのバージョンも「10、7」になっていました。触ってみて一番初めに感じたのはスクロールが従来と逆になってること。iOS(iPhoneやiPad)の操作性をMacに取り入れたものですが、これに戸惑ったマカーは多いと思います(笑)

僕も最初はやりにくいなと思ってましたが「下の情報を見たいから上にスクロールする、上の情報を見たいから下にスクロールする。」ことを頭の片隅に置いてみたら違和感なく操作することが出来ました。

しかし...

「いや...。慣れない...。」

って方も居らっしゃると思います(笑)
そんな方はマウスの設定を開いて「スクロールまたは移動するときにコンテンツを指を動かした方向に移動する。」のチェックを外してしまいましょう!このチェックを外すと今まで通りの操作感に戻ります!

さて、スクロール操作に慣れつつアプリはどんな感じなのか起動して動作チェック!

「Mac OS X 10.6じゃなきゃ動かねーよ!」

とXcodeに拒否られましたが、それ以外は問題なく動作しました。で、いくつかのアプリを起動しながらマウスの「エクスポーズ」機能を使ってみると...。





画面がこんな感じになります。Mac OSX 10.6の時よりは見やすくなりました。仮想モニタを作るとモニタ毎にダッシュボートがあるそうです。

ダッシュボートというのはこれですね。





いまいちこのダッシュボートの使い方が分かりません。どなたか有効な使い方を教えて下さい(笑)

他にも利用可能なアプリがiPadのように画面に表示される「Launchpad」は面白い機能です。





様々なデータを表示するマイファイル。






た目はマイナーバージョンアップのような感じ。劇的に変わった訳でもほんの少し変わっただけでもない。好みの別れるところなんでしょうけど、僕はこのLion好きですね。まだまだ新機能の全てに触れられてはいないので、実力はこれから使ってみて検証してみます。

みなさんはこのLion、使い心地はどうでしたか?


開発に必要なものは!?


こんばんわ!しんです!
今日からアプリ開発日記を書いていきますが、いきなり
C言語、Objective-Cが~って言っても始まりが悪いので、まずはアプリ開発に必要なものはなんなのかを初めの初めから詳しく書いていこうと思います。実際、アプリ開発をしてみたい!って人でもまず初めに何をすればいいか分からないよって方がいらっしゃいますからね。

(僕もそうでした...笑)

そんな僕みたいなアプリ開発超初心者に向けて、又はアプリ開発をしてみようと思ってる方に向けてこの日記を書いていくので、最後までお付き合いしてくれると嬉しいです^^

さて、開発に必要なものはなんでしょう!

開発に必要なものは「Mac」「開発ソフトウェア」「実機(iPhone、iPad)」「iOS Developerへの登録」
です。シュミレーターで試すだけならMacと開発ソフトウェアだけで作れます。でも、自分のiPhoneに入れて実機でテストしたり、Appleで配布しようと思ったら、実機を持っていないといけませんしiOS Developerへの登録もしないといけません。この4つはアプリ開発には欠かせないってことですね。では、初めから順番に見てみましょう!

まずはMac!

これがなければアプリ開発は出来ません。アンドロイドのアプリなんかはMacでもWindowsでも開発出来るみたいですね。でも、iOS及びMacのアプリを開発するにはAppleのパソコンが必要になってきます。ちなみに、僕はMacBookシリーズの中でもデスクトップパソコンと同じくらいにパワーがあるMacBookProを使っています。MacBookAirを買ってもよかったのですが、MacBookAirはiMacを持ってる人のサブパソコンというイメージがあるもんでMacBookProを選びました^^

家でガッツリやるつもりならiMac、ガッツリやりたいけど外でもやりたいならMacBookProといったところですね。

そして、開発ソフトウェア!

Mac OSX Lionを入れた方はMacAppStoreにて無料でインストール・ダウンロードできます。

あとはiPhone、iPad!

持ってないと話になりません!買いましょう!

最後はiOS Developerへの登録!

これは僕はまだしてません!


「え?なんでしてないの?」

という声が聞こえてきそうですが、この登録には年間99ドルのお金がかかるのです。アプリを何個開発しても年間99ドル、アプリを1個しか開発出来なくても年間99ドルのお金がかかるのです。僕はこの前の日記でもこの日記でも再三書いてるようにアプリ開発のド初心者
です!この1年間で何個もアプリ開発する自信がまったくありません!

それどころか年内までにアプリ開発に必要なC言語、Objective-Cの習得も出来るか危ういです...。そんな悲惨な状況を考えて、僕はまだこのiOS Developerへの登録はしていないのです^^;

理想はこの年末に
iOS Developerに登録をして、新年あたりに簡単なアプリを公開、来夏あたりに絶対に売れる(と本気で思ってます。)アプリを本腰入れて開発して、さあ公開!なんですけどね。この目標...いや、妄想が実現出来るのか毎日ブログを更新する中で皆さんにお届けしていきます。

さて、いかがでしたか!?
アプリ開発ってなんだか難しそうなイメージでしたが、実はMacとiPhoneとちょっとしたお金があればいいんですね。あとはプログラミング言語さえ習得すれば(これがまた難しい...。)AppStoreに自分の作ったアプリを公開することができます。

その為の勉強をまた明日からして、その勉強記録を明日から気の向くままに書いていこうと思います。今日はもう遅いのでこの辺で!


年内までに...!


こんばんわ!しんです!
今日から自分に発破をかける意味で勉強内容、勉強する予定なんかを書いていこうと思ってます。その他にもAppleの気になるニュースや時事ネタなんかも拾っていくつもりなので、適当にコメントでも残してくれたら嬉しいです!基本はアプリ開発関連になってくると思いますけどね^^

まずは大まかに目標設定!

・C言語~ObjectiveCを勉強して、年内までにはアプリ開発に着手出来ることを目標に。
・毎日、三時間は勉強。
・成長の記録でもあるこのブログを毎日更新する。


...こんなもんですね!細かい一日単位の目標設定(場合によっては週単位の目標設定。)は朝~昼までに更新する日記の中で書いていこうと考えています!やる、と決めた以上やります!頑張るぞ!

はじめまして!


はじめまして!しんです!
このブログはアプリ開発初心者がアプリを販売するまでの過程をツラツラと書いていくものにしていくつもりです。プログラミングのプの字も分からない人間ですが、一から勉強して年内にまでは作りたいものを作れるレベルにまで持ち上げて行きたいと思っています。

毎日、更新していくのでどうぞよろしくお願いします。