同じ先進医療特約でも保障内容と保障期間に違いがある | FPで保険屋のオッサンのブログ

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お金のはなし(特に不動産と保険)アレコレ。時々ぼやき。

今回は医療保険(ほかにガン保険)に付けられる先進医療特約についてです。

 

昔は通算の支払額が500万円や1,000万円だったのに最近は2,000万円まで拡大しています。でも、中身は同じではないようです。

 

先進医療とは「全額自己負担」であり「一定の効果と安全性が確保された最先端の医療技術」であって「高度の技術レベル・施設基準を満たすと認められた医療機関のみで受けることができる」とされています。

 

この医療技術の技術料を通算で2,000万円まで保障(給付)しましょうと言うのが現在の先進医療特約です。

 

さらに、医療機関へ行く交通費や宿泊費まで一時金として払ってもらえるものも出てます。これも同じ先進医療特約と言っています。

 

認められた医療機関が遠方にある場合は交通費や宿泊が必要になりますのでこれは助かります。

 

(例えばA社では、給付金の10%相当額で50万円を限度に一時金として支払う)

 

 


もう1つ注意していただきたいことは、更新なしタイプと更新ありタイプの2種類があると言うことです。

 

更新なしタイプは、申込時の特約保険料は支払が終了するまで変わりませんが、更新ありタイプは5年~10年ごとに更新されて保険料もアップします。

 

更新ありタイプは先進医療の件数が増加し保険会社の支払負担が増えると、将来更新を取り扱わなくなってしまったりする可能性も出てくると思っています。

 

特に強調したいのは、一時金がない場合と一時金がある場合、さらに更新なしタイプと更新ありタイプは加入時は同じ位の保険料(数百円)だと言うことです。

 

医療保険の保障内容に差がなければ、将来負担が増えることがなくお得な先進医療特約が付いた医療保険を選ぶことをお勧めします。