

ダイエットにおける甘味について
こんな記事を見つけました。
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エリザベス2世は英国史上いちばん治世が長く、国の元首としても世界一のご高齢。
それに92歳ですから、イギリス人女性の平均寿命をも10年上回っています。
「大好物」は十分に楽しむ
エリザベス女王にとって、それはチョコレートビスケットケーキ(ビスケットを混ぜ込んだチョコレートケーキ)を完食すること。
「女王は小さなスライスを毎日召しあがっていきます。最後にはほんの少ししか残りません。ですが、その残りもお出ししなければなりません。そのケーキは全部食べたいとお望みですから」
と、マグレイディさん。
ほかのタイプのケーキならば、スタッフが残りをいただけるそう。
自分へのご褒美は、ヘルシーで長続きするダイエットの重要な一部だと研究で証明されています。
イスラエルの研究によると、チョコレート、クッキー、またはアイスクリームで1日をはじめる人は、無性に食べたくなる気持ちを長い間管理できるのです。
「低炭水化物ダイエットでは飢餓感が強くなりますから、ヘルシーなやり方でご褒美を組み込む方がよくなります」と、この研究論文の著者でテルアビブ大学ウォルフソン医療センター糖尿病科の医師、ダニエラ・ジャクボヴィッツさん。
朝、自分にご褒美を与えると、いちばんよい結果につながるそう。
夕食にたっぷり食べるよりも、朝食を豊かにする方が減量に効果があるというのが研究による結果です。
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私も10時にオヤツを食べる習慣があります
もちろん食べない方がダイエットは進みますが、
ストレスなく続けていくにはご褒美も必要。
ストレスを溜めないことがダイエットを続ける秘訣です。
10時にバカみたいに食べろとは言いません
ちょっと気分転換になるように、クッキーなら2,3枚
チョコも2.3粒リラックスして食べる。
これだけで
ダイエットしてるー
ストイックにしてるー
という感じは無くなるので、ずいぶん気分は楽になります。
今日は頑張るぞって時はお昼のオヤツを我慢して、
10時に100kcalだけ食べていいよ!という感じにしたりもします
これでも十分に結果は出ます。
お菓子断ちをする
なんてストイックさは私はいらない。
糖質を摂るという事
砂糖を摂るという事
小麦粉を摂るという事
炭水化物を摂るという事
これらは悪ではないです。
ダイエット中に、これらを食べてしまいストレスを感じてしまう人がいます。
食べ方に気を付けるだけで突然の暴食を回避できます。
あなたの思考がダイエットを上手くいかないようにしている原因かもしれない。
さあ!1週間だけでもこれに気を付けて過ごしてみませんか
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