こんにちは。 和洋楽器マッチングプロデューサーの小林能理子です。
昨年 Xmasの日、CHILSOのチャリティコンサートへ行きました。
CHILSOというのは アジア・アフリカ・南米の恵まれない子供たちを支援するボランティア団体です。
米政府認定の基金も設立されています。
私の主宰している 「MARIOアンサンブル」 http://mario.ohju.net/ が
演奏させて頂いている「多摩川マルシェ」代表の山城玉緒さんは
http://tamagawamarche.blog.fc2.com/
素晴らしいソプラノ歌手でもあり、CHILSOの日本支部長でもあります。
その彼女が主宰したクラッシックの演奏家たちによるチャリティコンサートでした。
ほとんどの演奏家が国内や海外で素晴らしい活動をされている方ばかりです。
オーボエの姫野 徹さん
ピアノの吉村直美さん、吉田恵さん
クラリネットのモリユウスケさん
ソプラノの山城玉緒さん
クラシックギターの秋田杏樹里さん、秋田勇魚さん
声楽の鈴木達也さん、ホールオーナーの二郷松雄さん
ドイツから駆け付けたピアノの齋藤美紀さん
飛び入り参加の
イギリスから ピアノの ローナン・マギルさん
バリトンの 糀場芳嗣さん
どの演奏も とても素晴らしいものでした。
本当に大サービスのチャリティコンサートでした![]()
終了後 お客様と出演者で集合写真を撮ったり、
手作りのパウンドケーキにコーヒーのサービスがあったりとても和やかな雰囲気でした。
飛び入りでローナンさんは、駅のホームに流れる音楽を演奏してくださったり、、
私が 「お箏をやっています」 とご挨拶をすると
なんと!! ピアノで「六段」を弾いてくださったのです
!!
すっごい!!!絶対音感と素晴らしい記憶力の持ち主です![]()
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玉緒さんがシルクロードを旅されて、恵まれない子供たちに出逢い
CHILSOの芸術祭を続けて来られたこと・・
MARIOアンサンブルの演奏を通して、
イギリスのピアニストの弾く「六段」を聴けたこと・・
素晴らしいですね![]()
音楽は人と人を結び付け、国と国、文化と文化を結び付ける力を
持っているのですね。


